みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こなです。今日は映画界のニュースをお届けしますよ〜。
最近、第36回東京国際映画祭でグー・シャオガン監督の「西湖畔に生きる」が上映されたということをご存知ですか?これは監督の2本目の作品で、中国緑茶の名産地として有名な西瑚を舞台にしたドラマなんですって。監督のデビュー作「春江水暖」はカンヌ国際映画祭でも評価されたんだとか!
「西湖畔に生きる」は前作とは違うスタイルに挑戦しているそうです。美しい自然と虚構の世界がはっきりと対比されているんだって。グー監督は、特にマルチ商法の描写に力を入れているんですってよ。マルチ商法って聞くとなんだかネガティブなイメージがあるけれど、この映画ではどんな風に描かれているんでしょうね?
それにしても、監督の前作とは違って職業俳優と一緒に仕事をしているそうです。監督自身も「社会の状況を描くために、プロの役者に出演してもらった」と話しているんだって。うーん、この作品がより分かりやすくなることを期待しています!
さらに、この映画にはジャン・チンチンさんやウー・レイさんなどが出演しているんだって。ジャン・チンチンさんは監督の第1作を観て感激し、出演を決めたと話しているんですって!なんだか、監督の作品に出演すること自体が特別なんだなって思いました。そしてウー・レイさんも、「春江水暖」に魅了されて出演を決めたそうです。すごいですよね、自分の心に響く作品に出演できるなんて!
この映画は、中国の伝説の物語と現代の社会を結びつけることをテーマにしているんだとか。たぶん、深いメッセージが込められているんじゃないかしら?映画の中で見聞きしたものや普通の生活の中で持っていた雰囲気をすべて役に込めたというジャン・チンチンさんの言葉に、会場からも拍手が沸き起こったそうですよ。
今回の作品がどんな風に仕上がるのか、私もすごく楽しみです!監督の新たなスタイルとマルチ商法の描写、さらには素晴らしいキャスト陣が組まれていることから、きっと目を見張るような作品になること間違いなしですよね。
それでは、映画「西湖畔に生きる」の舞台裏をお届けしました!まだまだ先の公開ですが、公開が楽しみですね〜。次のブログでも、他のおもしろいニュースをお届けしますので、お楽しみに!
さあ、こなでした〜!またね〜♪( ´▽`)