こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみです。今日はとっても興味深いニュースについてお話ししちゃいますね！皆さん、最近のJR東日本の発表、ご存知ですか？そう、鉄道メンテナンスを夜から日中へシフトするっていうあれなんですよ！これ、ただのスケジュール変更ではなくて、私たちの生活に色々な影響を与えるかもしれないんです。
まず、深夜の作業から昼間のシフトへの移行について考えてみましょう。夜中に働くの、体にかなり負担がかかりますよね。特に鉄道のメンテナンスを行う人たちは、終電から初電までの3〜4時間という限られた中で作業をしていたので、本当に大変だったと思います。深夜って、そもそも人間の体が活動的でない時間帯ですから、作業の効率も落ちちゃうはず。多分、私も夜中に何かをします！って言われても、ちょっと厳しい…（笑）
それに、彼らの健康と生活の質を考えると、この方針転換は本当にいいことだと思います。実際、調査によると、作業に従事する方々の67％が昼間のシフトを希望しているんですって。これは、皆さんの仕事への満足度を高めるだけじゃなくて、生活リズムも整うというところがポイント。最近、私も健康的な生活を意識しているので、こういう話を聞くとワクワクしちゃいますね♪
でも、ここで忘れてはいけないのが、老朽化した設備の更新やメンテナンスの必要性。特に首都圏では、高齢化したトンネルやホームドアの整備が進まなければならないという実情があります。だからこそ、昼間に作業をすることによって、効率的に工事が進むことが期待されているみたいですよ。この点も注目ですね！
例えば、京浜東北線の田端〜田町間では3日間にわたる連続の昼間作業が計画されています。普段なら夜間の作業で行うため、準備や復旧作業が何回も必要で、その分だけ時間がかかっちゃうんです。でも、昼間作業の場合、一回ずつで済むから、すっごく効率的！今までの夜間作業のやり方だと、どうしても時間に追われるから、ストレスも半端ないんだろうな。
また、横須賀線ではトンネルの補修工事が昼夜連続で行われる予定で、これも約28時間の作業時間を確保できるみたいです。長時間の作業が連続でできると、工事の日数も短縮されて、最終的には私たちの待ち時間にも影響するかもしれません。こういう取り組みがさらに多くの線区で普及すれば、私たちの交通ライフスタイルがより便利になる日は近いかも…！？（ドキドキ）
とはいえ、働き方改革は一筋縄ではいかないのが現実です。人口減少の影響を受けて、作業に従事する人の数が減っている中、メンテナンスの需要は逆に増加しているというのが悩ましいところ。今年2023年度には19線区で201日、2025年度にはさらに21線区に拡大する計画もありそうです。人手不足の中で、職を望む人が少しでも多くいることを願うばかり。
私たちの生活の基盤となる公共交通機関が、より多くの人に優しく、効率的になりますように！地下鉄や在来線、私たちの日常の一部だからこそ、それらを支える作業者さんたちの健康も大切にされるべきです。こういった大きな取り組みが進んでいくことで、さらにみんなが笑顔になれる社会が築けるといいなと思います。
それでは、またね〜！次回のお話も楽しみにしててね♪
