こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆみです🌸今日は、私が最近注目した映画についてお話ししたいと思います。その名も「We Live in Time この時を生きて」。この作品、タイトルからしてめっちゃ心に響くし、期待が高まりますよね!早速、内容をシェアしていきましょう。私も映画が大好きなので、いろんな感情がフツフツと湧き上がっちゃうんです!😊
まず、この映画はジョン・クローリー監督によるラブストーリーです。彼の前作、「ブルックリン」でも素晴らしい作品を作り上げているだけに、期待が膨らみます!彼は時間の流れやその中での人々の絆を深く描くのが得意なんですよね。さて、物語の中心には新進気鋭のシェフ、アルムートと離婚の痛みを抱えるトビアスがいます。ふたりは運命的に出会い、そこから始まる恋愛模様が描かれています。
アルムートは自由奔放な性格で、トビアスは少々慎重な方。それぞれのバックグラウンドが異なるため、最初は衝突する場面もあるんです💔でも、この摩擦がふたりをより強く結びつけていくんですよね。映画の中で見られる彼らの成長や、家族の絆が徐々に深まっていく様子が感動的です。
特に印象的だったのは、アルムートが余命宣告を受けた時の驚きの行動。彼女がどんな決断を下すのか、そしてトビアスがどのようにそれに向き合うのかが、映画の大きなテーマの一つになっています。この場面で、私の心もギュッと掴まれました。時間が限られている中で、愛をどう育むかって本当に難しい問題ですよね。私も今からいろんなことを大切にして生きていこうと思います✨
映画での時間の演出もとっても興味深いんです!監督は地域性を強調せず、より普遍的な日常を描くことを意識しているようです。それによって、私たち自身の生活にも重ね合わせられる感情が生まれ、一層共感できますよね。それに、音楽がまた素晴らしいんです〜🎶ブライス・デスナーのサウンドトラックが物語の感情を引き立ててくれて、まるで自分もその場にいるような気持ちになれるんですよ。
主演のフローレンス・ピューとアンドリュー・ガーフィールドも、この役に全力投球しています!フローレンスは、彼女の演技がどんどん進化しているのがわかりますし、アンドリューも繊細な演技で心を打たれます。特に彼の内面的な葛藤を表現する姿に、私も惹き込まれちゃいました。💞
映画の中で描かれる、日常の小さな瞬間がどれほど特別なものか、改めて考えさせられる作品です。生みたての卵でオムレツを作るシーンを見て、私も朝ごはんが大好きだということを思い出しました。そういう何気ない日常が、実は愛の証だったりするんですよね~🥚✨
この映画は、限られた時間の中で私たちがどれだけ愛し合い、つながり合えるかを教えてくれる素敵な作品です。ぜひ、みなさんも映画館でこのラブストーリーを楽しんでみてくださいね!時を大切に、みんなで素敵な思い出を作りましょう。それではまたねー!