時代の変遷と共に消え行くアナログサービスの未来

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです!今日はちょっと気になるニュースをもとに、私の考えや日常のことも盛り込みつつお話ししたいと思います✌️。

最近、NTT東日本とNTT西日本が「177」という気象予報ダイヤルサービスを2025年3月31日で終了すると発表したことが話題になっているの。昭和の時代から続いたこのサービスがついに終わりを迎えるなんて、なんだかちょっぴり切ない気持ちになるよね。これまでこのサービスを利用してきた人たちにとっては、思い出深い存在だったかもしれないし、それが消えてしまうのは少し寂しく感じるのも無理はないよね。

そういえば、私がまだ小学生のころ、母が毎朝固定電話で「177」をかけて天気を確認してたな~。その時の音声が耳に残っていて、本当に懐かしい!どんな天気になるかによって、学校に行くときの服装を決めるのも楽しみの一つだったし、雨の日の傘を準備することも忘れられない思い出。あの頃は、携帯電話もなかったから、アナログの方法で情報を得るって大事だったんだよね。

でもさ、時代が進むにつれて、スマホやインターネットが急速に普及していったじゃない?今では天気予報アプリや、SNSを通じてリアルタイムで情報を得ることができる。これってすごく便利で、私も日常的に活用しているよ✨。特に、気象予報に関しては、可愛いデザインのアプリまであって、おしゃれに天気をチェックできるのが嬉しいんだ。

アナログがあったからこそ、デジタルの便利さが際立つっていうのもあるよね。私たちの生活がどれほど変わったか、今一度振り返ってみると、なんだか感慨深い。でも、今の若い子たちには、この「177」のサービスを知っている人は少ないだろうし、これからアナログの良さを感じることって少なくなっていくのかなぁとも思うと、少し寂しいな。

今の世の中は、すぐに情報が手に入る便利さが当たり前になっているけど、同時にその便利さが失われる心の余裕みたいなものも感じるのが正直なところ。そんな中で、「177」の終了は、私たちに何を考えさせるんだろう?便利な世の中になることは嬉しいことだけど、アナログな方法が持っていた温かみや思い出は、どこか置き去りにされてしまっている気がするんだよね。

最近は、カフェで友達とおしゃべりしているときなんかにも、スマホばっかり見てる子が多いし、会話が弾まないこともあって、「あれ?私たちこんなにSNS使ってるのに、逆にコミュニケーションが減ってるのかな?」って思うこともしばしば💭。なんだか不思議な気持ち。やっぱり顔を見て会話することで感じられることって、大事にしたいなって思う。

これからも、情報を手に入れる方法はどんどん進化すると思うし、私たちもその波に乗っていく必要がある。でも、アナログの良さや、それにまつわる思い出はいつまでも心に留めておきたいな。そう思える瞬間があるからこそ、今を大切に生きられる気がするしね😊。

さて、今日はこんな感じで「177」の終了をきっかけに、アナログサービスについて考えてみたよ!あなたはどう思ったかな?ちょっと考えながら、日々を楽しんでいくのもいいかもね。それでは、また次回のブログでお会いしましょう!りりでした~!

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