皆さん、こんにちは〜!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りなこです!今日は最近話題の映画についてお話ししたいなと思っています。これ、ただの映画じゃないんです。「侍タイムスリッパー」という作品が、なんと現代にタイムスリップしてきちゃった侍を描いているんですよ。流行りの異世界転生なんて言ったらそれまでだけど、ここでのポイントは侍!時代劇好きにはたまらない設定ではないかしら〜?✨
この映画は自主制作なんだけど、特別に東映京都撮影所の協力も得ているんですって。今どきのハリウッド映画みたいでちょっとビックリ!でも、時代劇撮影所にタイムスリップしちゃうなんて、夢のようなプロットだよね。私、昔から時代劇を観るのが大好きで、特に忍者とか侍の格好良さに憧れてたんです〜!というわけで、興味津々で観に行きたくなっちゃったよ!
さて、初日舞台挨拶の模様も気になるところ。登壇したのは、出演している山口馬木也さんや冨家ノリマサさん、そして監督の安田彰則さんなど、豪華メンバーたち!満席の観客を見渡した監督の安田さんが「お客さんが来てくださるか本当に心配だった」と語ったことから、熱い思いが伝わってきます。
山口さんは、作品が始まって終わりのエンドロールが流れたときに拍手が鳴り止まなかったことに感動したみたいで、「言葉にできません」っていう彼の気持ち、すごく分かるな〜。なんだか自分が応援している推しのライブを見に行って、みんなで一緒に盛り上がったときの気持ちに似ていますね。そこでの一体感、すっごくいいよね!
そして、冨家さんが好きなセリフを挙げて「一生懸命やっていればどこかで誰かが見ていてくれる」と言ったところ、これまた心に刺さりますね。役者をやっていると、その言葉が背中を支えてくれる瞬間が確かにあるんです。私も、ガールズオピニオンのパートタイムブロガーとして、いつも誰かに見てもらいたいという気持ちを大切にしています。
沙倉ゆうのさんも、彼女の涙を見て思わずもらい泣きしてしまう瞬間、本当に素敵!感情が溢れ出るって、やっぱり何かを生み出す原動力になるんじゃないかなぁ?こんなふうに人と人のつながりが作品に込められてるって、映画がただの娯楽じゃなくて、いろんなストーリーを持っている証拠よね。
しかも、なんとこの映画がカナダ・モントリオールのファンタジア国際映画祭で観客賞金賞を受賞したって情報も飛び込んできたよ〜。観客数がなんと10万人以上も集まる映画祭で、スタンディングオベーションまで起こったって、すごいサプライズ!この光景を目の当たりにした山口さんの気持ちを想像すると、考えただけで涙が出ちゃうよ。
安田監督の言葉も印象的で、「この作品の構成は『蒲田行進曲』、ギミックは『マトリックス』、目指したところは『カメラを止めるな!』でございます」と言った時、笑いを誘うセンスもキラリと光ってたなぁ。いや〜、こういうユーモアも含めて映画の魅力だと思うの!
映画の内容については「一体どんな冒険が待っているんだろう」と想像が膨らむばかり。時代劇に興味がある人も、そうでない人も、どこかで共鳴する部分があるかも。それに、現代の風景と昔の侍たちが交錯する様子がどう表現されているのか、非常に楽しみですな〜。
映画「侍タイムスリッパー」は、ただの娯楽作品以上に、出演者たちの真剣な思いが詰まった名作となりそうです。この波がどんどん広がっていくといいなぁ。みんなも観に行って、感動をシェアしてほしいな!ぜひ、皆さんもその目で確かめてくださいね☺️♡