こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆなです♪今日は気になる映画のお話をしたいと思います！最近、長澤まさみさんが主演する時代劇「おーい、応為」が公開されて、話題になっていますよね。私は普段あまり映画を観ないけれど、時代劇は特に心を惹かれちゃうので、これは要チェック！って思って、早速その魅力についてご紹介しますね。
まず、長澤まさみさんが演じるのは、葛飾北斎の娘、葛飾応為。彼女の生涯は、単に名画を残すだけでなく、女性としての困難を乗り越えた強さを持っているんです。応為は、自分の道を貫くために、夫と喧嘩して離婚したり、父親の元に戻ってきたり、普通の女性とは一線を画す人物です。この辺り、私は共感できますよね。だって、私たちも日々の選択で悩むことが多いですもん！(≧▽≦)
さらに、この映画の監督は大森立嗣さんです！彼は過去に「日日是好日」や「星の子」でキャラクターの深い感情を描いてきた実力者。応為というキャラクターの内面的な葛藤や苦悩をどう描いているのか、とっても気になります。大森監督の作品を観ると、いつも考えさせられることが多いから、彼がどんな視点でこの映画を作ったのか、期待大です✨
そして、スペシャルトーク映像も公開されたそうで！この映像では、長澤さん、髙橋海人さん、永瀬正敏さん、そして大森監督が映画の制作や役に対する思いを語る貴重な機会です。私も含めて、映画ファンにはたまらないコンテンツですよね！しかも、長澤さんが「まだ応為のような真っ直ぐさには至っていない」と語ったとか。彼女自身も成長を追い求めている姿を見ると、なんだか親近感が湧いちゃいます。
そういえば、最近SNSが発達して、映画の宣伝も大変だけど、もし応為が現代に生きていたら、絶対インスタグラムやツイッターで自身の作品を発信していたでしょうね。彼女の個性的な作品や毎日の制作過程をシェアしたら、フォロワーが何万人も集まりそう！😊
そして、この映画を通じて思うのは、時代劇の女性像の変化です。従来の時代劇ではあまり描かれなかった強い女性がメインキャラクターになっていることが嬉しい！私はもっと多くの女性の物語を知りたいし、観たいと思っています。応為のように自分を貫く女性像が、これからの時代劇のスタンダードになるといいな～と思ってます。
次に、映画のリリースによって、観客としての私たちがどのように彼女たちの物語に触れるかが重要ですよね。映画を観ることで、私たちはその時代の価値観や生き様に触れることができ、自分の人生にも活かせるヒントを得られると思うのです。ここまで深く考えると、ただのエンタメ以上の価値があるなぁって感じます！✨
結局、映画「おーい、応為」は、単なる歴史のひとコマを描いた作品ではなく、私たちに生きる勇気を与えてくれる、そんなストーリーなのかもしれません。ぜひ皆さんも劇場に足を運んで、長澤まさみさんの魅力を感じてみてくださいね！それでは、次回のブログでお会いしましょう。バイバイ！
