こんにちは、みんな!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです☆ 最近、暗号資産やブロックチェーンの話題が騒がしいけど、ハッキング事件とそれに対する提案のことで、私たちの未来がどうなるかちょっと心配だよね。今日はその辺のことをみんなとシェアしたいと思います!
2月21日に海外の大手暗号資産取引所「バイビット」がハッキングに遭ったんだって!Σ( ̄ロ ̄lll) ちょっと、信じられないよね。私たちが暗号資産で何かを買う時、その安全性をどう考えていいかわからなくなっちゃう。でもさ、皆も気づいてる通り、これって最近のトレンドなのかも。ハッキングだけじゃなくても、取引所やプラットフォームの安全性がこれからますます重要になってくると思うの。
さてさて、そのハッキングの後、「イーサリアムのブロックチェーンをロールバックする」提案が出たらしいんだけど、イーサリアムコミュニティからは大反対の声が上がっているみたい。ふむふむ、これは重要なポイントよね。ロールバックとは要するに、ハッキング以前の状態に戻すことを指すんだけど、その手法が本当に有効なのか、みんな疑問を持ってるんだって。
それに対してイーサリアム財団が、「現状ではロールバックは不可能です」と説明してるんだ。過去にロールバックが成功したのは、特別なケースだったからで、今の暗号資産の環境では厳しいって。以前のロールバックの事例(2016年のTheDAOの事件)があったからこそ、「今回も同じようにできるんじゃない?」という意見も出てきたみたい。でも今の基金の運用や取引所のエコシステムはそれほど簡単には戻せないって。
なんか、私たちが知っている「安全なはずの暗号資産」がどれだけ脆弱なのかを明確に表している気がするなー。最近、メディアでも「マルチシグインターフェース」の重要性が言われてるけど、これは、もしハッキングされた場合でも、その影響を最小限に抑えるための技術。ハッキングによって、資金の流れが直ちに止まっちゃう場合もあるってみんな知ってた?それがどれだけ投資のリスクを上げるか、考えただけでゾッとするよ。
それに、イーサリアムのエコシステムは非常に多様化しているから、ロールバックを行うことでどんな影響が出るか全く予測がつかない!取引所や、他のブロックチェーンとの連携も多いし、簡単には帰れないという意見も強いね。その影響が取引の整合性や信頼性に及ぶのは怖いなぁ…(涙)
あ、そうそう、バイビットのCEOが言ったように、ロールバックの是非はコミュニティの意見が大事だって!ほんと、みんなの声が反映されないと、「何のために私たちが参加しているの?」と考えちゃうよね。もしコミュニティが一致団結しないと、私たちの将来もグチャグチャになっちゃうんじゃないかな。
それにしても、どうしてハッキングって続くんだろう…新しい技術が導入されるたびに、セキュリティも進化しなきゃいけないのに、それが追いついてない印象があるよ。テクノロジーって本当に早いスピードで進化しているのに、セキュリティはまだまだ未成熟な部分が多いのかもね。
まぁ、話が少し脱線しちゃったかもしれないけど、要するに、ハッキング事件やそれに対処するための議論が進む中で、私たち自身ももっと学んでいかなきゃいけないなって思うの。暗号資産が好きな人たちや、投資を考えている人たちがしっかり情報を持つことが、これからの未来には絶対必要。私ももっと勉強しようと思ったよ!(❁´◡`❁) みんなも興味があったら、一緒に情報を集めようね~!
それじゃあ、今日はこの辺で!またね!