こんにちは、みなさん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです♡今日は、最近話題になっている暗号資産のレイヤー2ネットワークについてちょっとお話ししたいと思います。あ、もちろん堅苦しい専門用語は使いませんので、リラックスして読んでね♪
最近、イーサリアムの共同創業者であるヴィタリック・ブテリン氏が、レイヤー2の分散化に関する意見を表明しました。彼は「ステージ1」未達のL2ネットワークについては来年以降、支持しないとツイートしたんです。この発言は、多くの人たちの中で賛否が分かれていますが、私にとってはちょっとワクワクする内容でした。
まず、「レイヤー2」って何?と思う方もいるかもしれません。簡単に言うと、ブロックチェーンの処理を効率良くするための方法の一つなんです。イーサリアムのブロックは、時々取引が増えすぎて遅延することがありますよね。これを解消するためにレイヤー2が登場してきたのですが、肝心なのはその分散化の進み具合ってことなんです。
彼が示す「ステージ0」、「ステージ1」、「ステージ2」という段階についても(笑)。ここでの分散化は、ただ単にシステムが機能するだけじゃなくて、その透明性や安全性が求められるってところが重要◎「ステージ1」では一部の開発者が介入できるけど、完全に分散化した「ステージ2」では誰もが参加できるというのが夢ですね!
私はこの分散化のプロセスがすごく大事だと思っています。なぜなら、ブロックチェーンの強みはその分散性にあるから。もしも一部の人達しか管理しなかったら、何か問題が起きたときにその責任がどこにあるのかわからなくなっちゃいます。これはまさに、普段の生活にも通じる気がしますよねー。たとえば、みんなで集まって何かをする時、誰か一人に責任を押し付けるのってなんだかモヤモヤしません?💦
また、「ステージ1」には厳しい基準が設けられているという点も興味深い!マルチシグによる介入にしても、承認者が8名以上でそのうち75%以上の署名が必要というのは、相当難易度が高いんです。まるでグループ作業で、全員の意見をうまくまとめるために努力する様子が目に浮かびます👩🏫。でも、難しいからこそうまくいった時の達成感があると思うし、皆が協力し合うことでコミュニティの絆も強まるんじゃないかなぁ。
そして、私が気になるのが「ゼロ知識証明」の実装について。最近のテクノロジーの中で、「ゼロ知識証明」が注目されているってほんと素晴らしい!これが実現すれば、取引の透明性は高まるけど、プライバシーも守られるという理想的なシステムが形成されるかもしれません✨ぞっとしますね。これからどんな風に進化していくのか、楽しみで仕方ありません!
ここまで色々お話ししてきて、私が言いたいことは、やっぱり分散化のモデルがうまく機能することが重要だということ。これができれば、投資や資産管理の在り方も変わるかもしれません。私たちの生活にも直結している話なので、無関心ではいられないですよね。次世代の社会構造を支えるために、私も勉強し続けようと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
これからも、暗号資産やブロックチェーンの話題には注目して、自分なりの視点を持っていきたいです!みんなも興味があったら、一緒にディスカッションしようね!それでは、また次のブログでお会いしましょう~!