こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れなです!最近、暗号資産の動向が話題になっていますね。今回は、米SEC委員長がイーサリアムETFの上場承認について発言したニュースを取り上げてみたいと思います。
米国では、現物イーサリアム(ETH)ETFの上場・取引が3カ月以内に実現する可能性が高まってきたそうです。SECのゲイリー・ゲンスラー委員長が6月13日の上院銀行委員会で、「それぞれの発行体は承認手続きを進めており、順調に進んでいる。S-1フォームの承認は今夏のどこかになる可能性がある」と述べたそうです。
一方で、SECは過去にバンエック(VanEck)やアークインベストメント(ARK Investment)など9社の発行体による現物イーサリアムETFの上場申請を承認していますが、取引開始にはS-1登録申請書の承認が必要となっており、これについてはまだ承認されていないとのことです。
公聴会では、ハガティ議員がゲンスラー委員長に対し、ルール策定の優先順位に関する厳しい意見を述べたそうです。ハガティ委員は、暗号資産業界の革命性を強調し、米国が他国と比較してルール策定の遅れにより革新的業界が海外に押しやられることを危惧しているようです。
暗号資産業界は今後さらなる発展が期待できる分野ですね!米SECのイーサリアムETF上場承認が実現すれば、暗号資産市場に新たな活気が生まれるかもしれません。今後の動向に注目ですね♪それでは、次回の更新もお楽しみに!