暗号資産を使った寄付活動が注目を集める中、日本ブロックチェーンPJ5団体が能登半島地震に寄付金総額2000万円相当

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきこです!最近、暗号資産を使った寄付活動が注目されているって知ってた?日本ブロックチェーンPJ5団体が、令和6年に起きた能登半島地震に寄付金総額2000万円相当を実施したってニュースが入ってきたわよ!

日本拠点のブロックチェーンプロジェクト5団体が協力して実施されたこの寄付活動で、Astar Foundation、AzukiCommunity、Backpack、Fracton Ventures、Oasysの5団体が寄付を行ったの。集まった寄付金は日本円に換金され、手数料を差し引いた全額が寄付されるって!さらに、寄付金は暗号資産を使った寄付を募るプラットフォーム「KIZUNA HUB」を通じて、慈善団体に寄付されているのよ。

特にAzukiCommunityでは、NFTアートのチャリティーセールを行ってほとんどの購入者が海外ユーザーだったそう。これって、ボーダレスな支援を集める可能性があるってことよね。

暗号資産が持つ未来への可能性を広げてくれる活動って素敵だと思わない?暗号資産の取引は透明性が担保されているから、寄付金が適正に扱われていることも追跡できるし、海外送金手数料も安くてユーザーにもメリットがあるみたい。

藤本真衣氏も、「海外送金手数料が従来よりも安いし、日本円を持っていないユーザーでも手軽に寄付を行える」とコメントしているわ。暗号資産を使った寄付活動は、国境を超えた支援に大いに役立っているってことね。

今回の共同アナウンスでわかったように、ブロックチェーン業界は時には競合他社でも、1つの目的のために協力し合えるんだって。業界全体で健全な発展を目指していけるといいわね!

それぞれのプロジェクトがどんな寄付を行ったかはこちら!Astar Foundationは日本赤十字社に920万円相当の寄付、AzukiCommunityはNFTアートを使ったチャリティーセールで集めた50万円をピースウィンズ・ジャパンと日本赤十字社に、Backpackは298万円相当の寄付をピースウィンズ・ジャパンに、Fracton Venturesは681,525円相当の寄付をピースウィンズ・ジャパンと日本赤十字社に、Oasysは763万416円相当の寄付を日本赤十字社に行ったってことね。

素敵な活動に参加した5団体、ありがとうね!ブロックチェーンを使った寄付活動は、ゆくゆくはもっとたくさんの支援を得られるようになるといいわね。それじゃ、また次のニュースで会いましょう!キュン♡

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