暗号資産マイニングとサービス障害が私たちに教えてくれたこと

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいです😊最近、オンラインサービスの停滞があったり、システム障害が起きたりして話題になることが増えてますよね。今日はそんな話題の中から、特に印象に残った事件についてお話ししたいと思います。

その事件とは、ある大手デリバリーサービスが大規模なシステム障害によって、丸3日間もサービスを提供できなかったというもの。これ、ほんとビックリしましたよね。私もお家でのんびり過ごしたい時に「今日は何食べよう?」って思ったら、まさにそのサービスが使えなかったらどうしようって……想像しただけでも焦っちゃいます💦。

それで、原因を探ってみると「暗号資産マイニングマルウェアが感染した」という報告があったんです。この「RedTail」っていうマルウェア、なんだか聞いたことがあるような気もするんですけど、詳しいことを調べるとかなり厄介な存在だと分かりました。マルウェアが感染すると、サーバーが過剰に負荷をかけられて動作が遅くなり、最終的にはサービスがストップするというのは、特にオンラインビジネスを運営している人からしたらゾッとする事態だと思います。

それにしても、ネット社会では私たちが普段使っているサービスがどれだけ多くのエネルギーを使っているのか、改めて考えさせられますよね。自分もいつでも簡単にデリバリーを頼めたり、SNSでいろんなことをシェアしたりできるけど、それを支えている裏方のシステムはこんなにも脆弱なのかと。こうした障害が起きると、私たち消費者が無意識に使用している技術の影で、実際には多くのリスクがあるなんて考えると、なんだか複雑な気分になりますね。

そして、私が一番驚いたのは、サービスの再開までにかかる時間です!その企業は、感染したマルウェアを丁寧に排除するために、慎重に作業を行ったため、サービスを再開するのが遅れたということ。確かに、急いで復旧しようとしても、失敗したら余計に時間がかかっちゃったりするから、内心すごく焦っていたのではと想像します。

でも、私たちが待っていた分、再開した時には「やっと使える!」って気持ちが倍増しているはずです。でも、さすがに3日間の間に「何食べよう、お腹空いたなぁ」と思っている人たちのお気持ちはわかります…私はその間に他のデリバリーサービスを試すことに必死になっていたかもしれません笑。

それに、もう一つ気になるのは、最近とくに”暗号資産”ってワードが頻繁に聞かれるようになったこと。まず、なんで暗号資産にマイニングが関わってくるのか、ちょっと分かりにくいですよね。要するに、仮想通貨の取引を行うためには、データを処理するためのパワーが必要で、それを利用するのがマイニングの仕事。その間に、マルウェアが不正にそのリソースを奪うという流れなんですね。

私たちが気軽に使うアプリやサービスには、こんな裏側の戦いが繰り広げられているかと思うと、ちょっと身近に感じる部分があります。今後、暗号資産がもっと身近になっていく中で、私たちもこれを意識する必要があるのかもしれません。

これからも、 IT関連のニュースやトレンドに目を光らせて、自分自身も気をつけながら、賢くサービスを利用していかないとですね✨。それでは、次回もお楽しみに!れいでした!

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