暗号資産取引所OKXとGate、香港でのライセンス申請を撤回!?

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さらです!突然ですが、今回は暗号資産取引所OKXとGate.ioの動きについてお知らせがありますよ~♪

最近、こんなニュースを見つけたのよ。なんと、OKXとGate.ioが香港での仮想資産サービスプロバイダー(VASP)ライセンスの申請を撤回したらしいの!OKXは5月24日、Gate.ioは5月22日に発表したそうだよ。

ちなみに、OKXは香港の子会社を通じてVASPライセンスを申請していたけど、「ビジネス戦略を慎重に検討した結果」とのことでライセンスを取り下げることにしたみたい。それに伴い、OKXは5月31日までに香港でのサービス提供を終了するんだって。ちょっと急だけど、8月31日までに資産の引き出しが可能らしいよ。

そして、Gate.ioも今年2月にVASPライセンスを申請していたけど、今回の撤回によって新規顧客登録や資産預け入れを停止することになったんだって。さらに、5月28日には暗号資産の上場廃止や取引停止も行うらしい。ただ、香港市場からは撤退しないで、ライセンス取得と事業再開を目指すとのこと。

ちなみに、同じく暗号資産取引所のVAEXも同時期にVASPライセンス申請を取り下げているんだって。香港で営業する取引所はSFC(香港証券先物委員会)へのライセンス申請が必要で、申請していない場合は5月31日までに営業停止しないといけないんだって。

現在、香港で個人向けの暗号資産取引所サービス提供認可を受けているのは、HashKey ExchangeとOSL Digital Securitiesの2社だけなんだって。でも、SFCのリストにはまだ18社の取引所がライセンス申請中みたい!その中には有名なBybitやCrypto.comも含まれているみたいだよ。

なんだか暗号資産取引所の動きって面白いよね~。今後の展開が気になるところだけど、みんなもニュースチェックしてみてね!それでは、さらがお送りしました♪

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