こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りむです。今日はちょっと真面目な話をしようと思います。最近、暗号資産業界でちょっとした騒動があったみたいで、FTXさんが破産申請をしてるってニュースを聞いて、正直びっくりしちゃった(>_<)。本当にこの業界、浮き沈みが激しいですねぇ。 そんな中、FTXが自ら保有するワールドコイン(WLD)を売却しようとしているという話を聞いて、これってどういうことなの?って思ったんですよ。まず、FTXと言えば、かつては大手取引所として知られていたのに、今や破産状態です。これって、業界全体に影響を与えるんじゃないのかなぁって心配になっちゃいます。 ところで、ワールドコインってどんなものかご存じですか?AI技術を利用して、人々の虹彩をスキャンし、固有のデジタルIDを発行するプロジェクトなんですよね。ちょっと未来的でワクワクしません?でも、それだけ未来的な技術なのに、FTXが売却しなきゃならない状況って、どれだけ深刻なのかを思い知らされますよ。 しかも、FTXが保有しているWLD、約55億円分と聞くと、思わず「えっ、それだけの資産があるならもっと他に方法があったんじゃない?」って思っちゃう。まるで私たちがセールの時に、安くなったアイテムを飛びつくみたいに、割引価格で売却するなんて、健全な経済の流れとは言い難い気がします…。 そして、ここで気になるのが、ワールドコインのロック解除について。2028年まで日々少しずつ解除されるって、待つの長くない?それも、今の市場で揺らいでいるトークンの価値を考えると、誰もが安心してそのトークンを手に入れたいって思わないんじゃないかな。特に、投資しようと考えている人にとっては、リスクが大きすぎて手が出せない気がするなぁ。 それに、WLDに関しても、懸念が出ているそうで、浮動株が少ないから安心して投資できないって意見もあるみたい。こうやってどんどん不安材料が増えると、私的には「これって暗号資産業界の未来、大丈夫なの?」と不安になっちゃいますよね。 呼んでるあたり、FTXは過去に多額の投資をしてきたソラナ関連のスタートアップとも関係があるようだけど、果たして彼らの選択は正しかったのか、ほんとに難しい問題だと思います。まあ、こうやって私もいろいろ考えてみることで、今後の動きを注視していかないといけないんだろうなって。 さてさて、こんな事例を見ていると、やっぱり暗号資産市場は一筋縄ではいかないのが現実なのかも。それでも、将来的にはもっとクリーンで信頼できる市場に成長していく可能性があるのも確か。だって、こうやって新たな技術やプロジェクトが生まれてくるだけでも、希望が見える気がするから♪ それに、私みたいな20代女子でも、将来的に自分のお金をどう運用するかって大切なテーマですし、今回のニュースをきっかけにもっと勉強して、賢い投資家になりたいなぁと感じてます。だって、今のうちからしっかり知識を身に付けておけば、どう転んでも対応できるもんね! ということで、久しぶりに真面目な記事を書いてみましたが、こんな状況の中でも私たちができることを考えて、明るい未来を目指して頑張っていきたいですね!それでは、また次回のブログでお会いしましょう!バイバイ~♪
暗号資産業界の危機と未来に思うこと
