こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちです!今日は、最近韓国の金融監督院が暗号資産関連のETFについて口頭指導を行ったというニュースを聞いて、いろいろ考えちゃったので、そのことを書いてみるね✨。やっぱり金融の世界は変化が速いし、私たちもその波に乗っていかなくちゃだよね。
まず、韓国の金融監督院がETFの暗号資産関連銘柄の比率に対して注意を促した背景に触れてみたいと思うなぁ。最近、韓国でも暗号資産への関心が高まっているのは知ってる人も多いと思うけど、その影響でETFにおける暗号資産関連企業の比率が結構上がっているみたい。特に、「ACE米国株式ベストセラーETF」でコインベースが14.59%も組み入れられているというから、運用会社としてはその比率を維持したい気持ちも分かるよね。
でも、FSSの口頭指導があったことで、運用会社にとってはちょっと肩身が狭く感じるんじゃないかなぁ。ETFの構造上、基礎指数に忠実である必要があって、一部の銘柄を恣意的に除外するのって難しいみたい。そんな中で、暗号資産関連銘柄の比率をコントロールしろって言われるのは、確かに困るよね(´・ω・`)
それに、ある運用会社の関係者の意見にもあるように、パッシブ型ETFはその構造が成り立っているから、簡単に対応するのは現実的に難しいというのも納得。ETFの価格が市場と乖離してしまったら、投資家にとっても困るし、それを避けるための運用は無理があるよね。
ところで、私が気になるのは、韓国の投資環境がどんどん変わっていく中で、どのように暗号資産に対する理解が進んでいくのかということ。新大統領の李在明氏がビットコイン現物ETFの導入を公約に掲げていたことを考えると、今後さらに暗号資産関連の政策が進展するのかもしれないし、それが投資家や運用会社にどう影響を与えるのか、興味津々だよね!
もちろん、他の国のユーザーもぼちぼち暗号資産に関心を持っているだろうし、海外のETFを通じた投資は今後も続くと思う。韓国だけに絞った規制では、そんな流れには全然逆らえないんじゃないかなって思うし、実効性があるのか疑問に思うのがちょっと残念。
私的には、暗号資産は今後数年間でますます重要な資産クラスになっていくと思ってるから、そんな中で規制の整備が進むことは大切だと思うんだ。投資家が安心して投資できる環境を作ってくれるといいなって願ってるよ♡ そういう意味でも、政府や監督機関の動きには注目したいね。
さて、今回は韓国市場に特化した話をしてみたけど、暗号資産は世界中に存在しているから、他の国でも似たような動きが出てくるかも。みんなも、これからの動向をしっかりチェックして、自分の投資戦略を考えるきっかけになってもらえたら嬉しいなぁ。では、また次回のブログでね!✨
どうしよう、明日は何を書こうかな~、あ、誰か教えてくれたら嬉しいな(≧▽≦)!