こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほです。最近、暗号通貨の世界で起きた出来事について色々考えているんですよ。特に、FTXの創業者SBF(サム・バンクマン=フリード)さんが公開した文書が話題になっているから、ちょっとそのことについて私の思うことを書いてみますね!( ˘ω˘ )
まず、あの文書の中で彼が主張している「実際には破綻していなかった」という部分、本当にツッコミどころ満載ですっ!だって、破産を申請しているのに、自分だけは何か特別だって思うって、ちょっと不思議じゃないですか? そう、まるで「私だけは大丈夫!」って言い張る人みたい。最近、私も友達との会話で「本当にそれ、正しいの?」って聞いてしまったことがあるから、他人事ではないなぁと思ってしまいました(笑)。
さて、FTXって、当時700万人も顧客がいたのに、200億ドルもの資金が預けられていたということで、その数字を見るだけでも驚きですよね!それに、SBF氏は「弁護士の介入が悪化させた」と主張してるみたいですが、それって本当に彼の言い訳なんじゃないかなって、正直思います。流動性危機を乗り越えるためには、周りの助けも必要なんですよね。
SBFさん、2025年には顧客への返金率が119%〜143%に達するって言っているんですが、その未来のビジョンって本当に信じられるのかな?私はお金が返ってくる期待よりも、まずは現在の状況をしっかり把握することが大事じゃないかと思うんですよね。あの、未来の話は建設的で素敵ですけど、実際には今の顧客がどう感じているかが一番重要でしょ?
それにしても、FTXの資産が146億ドル、負債が84億ドルというバランスもすごいですよね。「十分な流動資産があった」と言っているものの、実際に顧客の資金が未返還という現実はどうするんだろう…。多くの人が心を痛めている状況では、真剣に早急な解決法を考えるべきだと思います。
しかも、外部の弁護士が介入してきたことで損害が拡大したと主張する件については、結局自分を守るための言い訳なのかなぁという気持ちも。法律の世界って、時に厳しい現実に直面している人たちの希望を打ち砕くこともあると思うんです。たしかに、弁護士が高額な報酬を得るために行動している部分があるのは否めませんが、それが引き起こした結果は現実に起きてしまったこと。何でも人のせいにして逃げるのは、私はちょっと好きじゃないです( ˘︵˘ )
それでも、SBFさんは懲役25年の判決を受けた後も「無実」と主張し続けているなんて、本当に彼の強い意志を感じます!彼自身も、お金やビジネスに対してやってきたことが自分の中での正義感だったのかな?でもさ、たとえ正義だとしても、多くの人が影響を受けた事実にはちゃんと向き合わないといけないと思います。
FTXの破産手続きも進行中で、裁判所が2024年には破産計画を承認するみたいですね。これから、顧客への返済がどうなるかは本当に気になります!みんな、お金を取り戻したいもんね。それができるという期待を持つことで、少しでも心の余裕を感じられるなら、頑張ってほしいと願っています。
最終的に、私たち20代女子としては、暗号通貨の世界がこれからどう変わっていくのか、その影響が私たちにどんな形で訪れるのか、しっかり注目していきたいなと思っています。仮想通貨って、思いの外、私たちの身近な未来に関わっているテーマだから。この世代として、賢く選択していくことが大事!!
長々と書いてしまいましたが、私の考えはこんなところです。これからも暗号通貨やFTXについての情報を追いかけていくつもりなので、みんなも何か気になることがあったら教えてね〜!それではまた、楽しい毎日を過ごしましょうね!(≧▽≦)

 
  
  
  
  
