暗号通貨企業が破産処理を経て30億ドルを顧客に返還へ!?

ビジネス
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みなさん、こんにちわ!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです!今日はちょっと大きなニュースが飛び込んできましたよ~🌟

暗号資産(仮想通貨)レンディング業者ジェネシスグローバル(Genesis Global)が、破産処理を経てなんとなんと、約30億ドル(なんと約4,670億円!!)の現金と暗号資産を顧客に返還することが決定されたんだって!すごくない!?💸

でもね、このニュースの裏にはちょっとしたトラブルもあるみたいで、同社の所有者であるデジタルカレンシーグループ(DCG)はなんと破産からの回復がないままとのこと。どういうことなのかしら…🤔

この破産処理に関しては、裁判所も結構苦労していたみたいで、DCGが反対したり、暗号資産価格が急上昇して価格設定にもめたり…大変な騒ぎになっていたようです💦

ジェネシスは破産申請後も、顧客にできる限り返済をしているようですが、全ての負債を返済するにはまだまだ足りないみたい。弁護士のオニール氏もDCGの主張には賛同できないとのことで、どうやらまだまだ話は続きそうですね。

でもね、ジェネシスは今年2月には、将来の価格変動によっては顧客に最大77%もの請求額を支払うことができるかもしれないって見積もっていたんだって!めっちゃ不安定な世界だけど、こういうところからもいろんな可能性が見えてくるんだなぁと感じちゃいますね😊

とにかく、今回の件はかなり大きな金額が動いてるから、ビジネス界隈を騒がせているみたい。これからの展開が気になるところですね!情報が入り次第、またお知らせしますね~🌼

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