みなみです!今回はドイツの銀行、LBBW(バーデン・ビュルテンベルク州立銀行)が暗号資産カストディ事業に参入するという素晴らしいニュースが入ってきました!暗号通貨や仮想通貨ってちょっと専門的で難しいイメージがありますが、実は身近な存在になってきているんですね。
LBBWが法人向けに提供するこのサービスは、2024年の下半期からスタートする予定だそう。このサービスの提供には、オーストリア拠点のビットパンダ(Bitpanda)と提携しているんですって!ビットパンダの「ビットパンダ・テクノロジー・ソリューション」を採用することで、規制取引や投資、そしてカストディソリューションを可能にするんだとか。
そしてビットパンダって、昨年11月にドイツ連邦金融監督局(BaFin)から暗号資産の取引とカストディに関するライセンスを取得していたんですって!すごいですよね。その他にもビットパンダは欧州地域においてもさまざまな国でライセンスを取得しているそうです。
ちなみに、ドイツでは他の銀行も暗号資産に関するサービスを提供していますよ。例えば昨年9月にはドイツ銀行が、スイスのトーラス(Taurus)と提携してカストディオプションを進めていたり、11月にはDZ銀行がデジタルカストディプラットフォームを提供開始したりしているんですって。
今回のLBBWの参入で、暗号通貨関連のサービスがますます普及してきそうですね!これからますます注目が集まりそうな暗号資産、みなさんも要チェックですよ♪