書店の新しい未来を切り開く「ブックセラーズ&カンパニー」の挑戦

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりこです♪今日は少し真面目なお話、でも私なりの視点からお話しちゃいますよ!最近、書店の話題ってあんまり耳にしないことが多くて、ちょっと心配しているんですよね~。

日本の書店業界が今、厳しい状態にあるって聞いて、私も本好きとしてはちょっと胸が痛む…。なんか、街を歩いていると、本屋さんが減ってる気がしませんか?以前はあたしもよく書店に行って、立ち読みとかしながらついつい時間を忘れていたけれど、最近は「え?この新刊、どこで売ってるの?」ってなっちゃうことが増えてきた気がするんです。

そんな中、紀伊國屋書店が率いる新しい取り組み「ブックセラーズ&カンパニー」が設立されたって、なんかワクワクしませんか?この新しいプロジェクトは、書店の利益率を改善することを目指しているそうで、具体的にはカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)や日本出版販売(日販)と協力しつつ、書店を支える新しい流通システムを作っていくっていうんです。

この取り組みが注目される理由は、やっぱり“本”っていう存在の大切さが関係していると思うんです。私たちが日常的に手に取る本、そこにはたくさんの知識や感動が詰まっていて、書店はその“宝箱”みたいなものですよね~。そんな素敵な場所が減ってしまうなんて、とっても悲しいことだと思うの。

宮城さんが代表を務めるこの会社は、書店の経営環境を良くしようと頑張っているんだって。今までの流通システムでは書店の利益が低すぎて、持続可能にビジネスを続けるのが難しかったみたい。この新たな挑戦が成功すれば、未来の書店がもっと活気づくかもしれないし、そんな可能性を持っているのが新しい動きなんだとか!

また、紀伊國屋書店が直仕入れにも取り組んできたことも大事なポイントです。直仕入れというのは、出版社から直接商品を仕入れることで中間マージンを省いて、より良い利益を見込むことができる仕組み。これによって、書店は新刊をより安く仕入れることができて、その分をお客さんに還元できるってわけ。

個人的には、書店がもっと元気になって、読書がもっと楽しい文化として根付くことを願ってるんですよね。だって、友達と一緒に本を選んだり、インスタ映えする本屋さんを巡ったりするのって最高の時間じゃないですか?そのためにも、書店を支える取り組みがもっと増えればいいなって思うのです♪

え?書店はあまり行かないって?いやいや、そんなん言わずに、たまには立ち寄ってみて!本の香りや、素敵な装丁を見るだけで心が豊かになりますよ~。また、いい本との出会いがあるかもしれませんしね!私、最近は本に囲まれて過ごす時間がいい精神的な癒しになっている気がします。

新しいプロジェクトの結果がどうなるか、これからも目が離せませんね!私も、こまめにチェックしていこうと思います。皆さんも一緒に、書店の未来について考えてみませんか?これからの書店がどんな風に生まれ変わるのか、楽しみにしていましょう!

それでは、次回もよろしくね~!楽しんでくれてありがとう♪

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