こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみです!今日はちょっと熱くなれる話題について語りたいと思います♪最近「マダム・ウェブ」がラジー賞を受賞したこと、皆さん知ってますか?!え、知らないって?それならぜひ読んでくださいね!^_^
さて、ラジー賞ってご存知かな? あれは主に「最低」や「最悪」の映画や俳優に贈られる賞なんです。つまり、お世辞にも素晴らしいとは言えない成果を祝う(?)ものなんですが、逆に言うと、映画界の真実を知ることができる貴重なイベントでもあるんですよね。
「マダム・ウェブ」、この映画はマーベルのキャラクターを使ったスーパーヒーロー映画ですが、批評家たちには大不評だったみたい。もはや「ドラマチックサスペンス」と呼ぶにはおこがましいほどの内容だったのでしょうか…。笑 ああ、悲しい現実ですね。しかもダコタ・ジョンソンが最低主演女優賞まで受賞しちゃったなんて!彼女、実際に素敵な女優さんなのに…なんだかかわいそうだなぁ(*´д`*)
それに、ラジー賞では「最低脚本賞」とか「最低作品賞」とか、3冠も達成したなんて、タイトルに見るよりも重みがあるよね(汗) もしかして、映画のストーリーが途中からめちゃくちゃだったとか、そういう原因だったのかな? みんなの想像するスーパーヒーロー映画の夢が壊れちゃうのは、なかなか辛いですもんね。
でも、ちょっと待って!「マダム・ウェブ」だけじゃなく、ほかの映画もいくつか受賞したから面白いんです!例えば、「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」。これも面白くないって言われてるの? え? だってアカデミー賞にノミネートされた映画だし、そんなことあるの?実は、最低スクリーンコンビ賞を受賞したペアがホアキン・フェニックスとレディー・ガガとのことで、どうしてもこの最強ペアが枯れちゃったというのが残念よね^_^
さらには、Netflixの「アンフロステッド~~」でも注目すべきことがあったのよ。コメディ界の重鎮であるジェリー・サインフェルドが最低主演男優賞を獲ったなんて、すごく面白いエピソードだと思わない? 特に彼のスタイルって、観る人を笑わせるようなものが多いから、逆に受賞理由を知りたいなぁって思ったり。映画って、ほんとに多様な表現の場なんだなと思わされますね!
さらに巨匠のフランシス・フォード・コッポラ監督も受賞しちゃったのよ!彼の映画が評価されなくなるなんて、正直信じられないかもしれないけど、筋金入りの反骨精神を持ってるのかもね。彼の作品って、しっかりとしたビジョンがあって、観る者に感動を与えるものが多かったから、なんとなく納得できない自分もいるの。
そして、最後に明るい話題も!パメラ・アンダーソンが「ラジー償還賞」を受賞したこと!これ、過去にラジー賞を受賞した人が後に評価される作品に出た際に贈られる特別な賞なんです。過去の最低新人賞を見事に乗り越え、新たな一面を見せたアンダーソンに拍手👏だよね。女優さんってすごいなぁ、逆境から這い上がれる力を秘めているものなんだなって思った。
映画界って本当に波があるよね。大ヒット作もあれば、こんな感じでラジー賞の話題にあがることも。だけど、どんな作品でも、悩む姿勢があることがまた魅力的だったりもします。これからの映画も楽しみつつ、ラジー賞を毎年の友として観劇を楽しもうと思う、ことみでした!次回もお楽しみにね♪