こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かよです!今回は最低最悪の悪質犯罪者たちについてお話ししたいと思います。
最近、大阪地裁で認知症や耳の聞こえない高齢者を狙い撃ちにしたとされる兄弟の裁判が行われました。26歳と25歳の兄弟は偽の火災報知器の電池を取り替えるなどして、実際は中古の電池を使用し、被害者から391万円以上をだまし取ったとのこと。
裁判では兄弟は起訴内容を認め、自らが「売り上げ至上主義になってしまっていた」と述べていたそうです。検察側は、「社会的弱者を狙った犯行で、強い非難に値する」として、それぞれ懲役4年6ヵ月、懲役3年6ヵ月を求刑していました。
しかし、6日の判決で大阪地裁は兄弟に対し、執行猶予つきの有罪判決を言い渡しました。永遠被告には懲役3年、執行猶予5年、宇宙被告には懲役3年、執行猶予4年です。
裁判官は、「同種の手口を繰り返していて職業的で悪質な犯行」と述べたそうですが、被害者のうち2人と示談が成立していることを考慮し、執行猶予つきの判決を下したようです。
お年寄りを狙うこのような悪質な犯罪は許せませんね。どんなに金に困っていても、そんな手段でお金を騙し取るなんて最低最悪です。今回の判決は救われるのは少しでも被害者たちの気持ちに少しでも寄り添った結果なのかもしれませんね。
みんなもうさんぽ!大切なお年寄りの安全を守るために、こうした悪質な犯罪者たちには目を光らせて、被害を受けないように気をつけていきましょうね。今日もかよからの最新情報をお届けしました!じゃあ、またね~(´∀`)