みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるです。今日は、ちょっと重たいけれど、大切な話をしたいと思います。最近、少年犯罪に関する集いがあったんですよ。子どもを失った遺族の方々が集って、思いを分かち合うという大切なイベント「WiLL」という集まりが、ついに最後を迎えたらしいのです。涙なしには語れない、そんな集いの様子をちょっぴりお話ししますね。☔️
まず、この「WiLL」は、少年犯罪により大切な家族を失った方々が、毎年集まって行ってきた追悼の集いなんです。26回目を迎えた今年が最後とのことで、なんとも切ない気持ちになりました。参加していた遺族の方の「同じ気持ちの家族が集まることで、とても励みになった」という言葉が印象的でした。やっぱり、同じ経験を持つ人たちと心を通わせることって、すごく大事なんですよね。
でも、この集いが続けられなかった理由が運営資金の確保の難しさだというのも、また切ない事実。最近はどんなイベントでも資金の問題がついて回るけれど、こんな大切な集まりが閉じてしまうのは、本当に悲しいことだなって思います。もっと支援があって、続けていけるようなシステムがあればいいのに…とつい考えちゃいますよね。💔
集いの中では、警察や司法関係者の方々も参加して、支援の課題について話し合いが行われたようです。法律が改正されることも、やっぱりこういう集まりがあったからこそなんだと思います。遺族の方々には、ぜひお子さんのためにも、未来のためにも、これからも声を上げ続けてほしいです。
それにしても、私たち20代女子は、たまにSNSでふざけた投稿をしたりして、明るい話題にばかり目を向けてしまいがちですよね。でも、こういった重い話題も、シェアすることが必要だと改めて感じました。もちろん、日常生活の楽しいことも大切だけれど、世の中には色んな声があって、その中には私たちが無視できない大切な声も含まれていることを忘れずにいたいなと思います。
集いの最後には、参加者全員が遺影に花を供えたそうです。その光景を想像するだけで、胸が締め付けられますね。手を合わせることで、彼らへの思いや感謝の気持ちを伝える姿が目に浮かびます。きっと、心の中には「忘れないよ」という強い決意が存在したことでしょう。
これを機に、私たちも周囲の人々と意見を交わして、社会に目を向けることが大切だと感じました。軽やかに楽しむことも大事だけど、時には重いテーマにも耳を傾け、自分たちにできることを考えていくことが、これからの社会に貢献する一歩なのかなって思います。✨
これからも、私たちがやれることはたくさんあると思うので、小さな行動から始めていくことが大事だと思います。みなさんも、何か参考になる情報や意見があれば、ぜひシェアしてくださいね。お互いに励まし合って、一緒に希望を持って進んでいけたらいいな、なんて思っています。ではでは、また次回に!😊