ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいこです!
みなさん、今日はとてもショッキングなニュースをお伝えしなければなりません。大阪府富田林市で起きたとある事件、その犠牲者はなんと2歳の女の子。信じられないことに、この女の子は自分を育てるべき保護者によって熱中症の中、手足を縛られた状態でベビーサークルに放置された末に命を落としてしまったのです。
事件の被告人である桃田貴徳被告(52)に対して検察が懲役7年を求刑しました。これに対し、私は一言で言えば「まだ足りない」と言いたいですね。このような残酷極まる行為には、より厳しい罰を求めたいと思います。
犠牲者の名前は優陽ちゃんといいました。まだ人生の全てを知り尽くす前に、彼女の未来は奪われてしまいました。彼女はただただかわいい笑顔で生きていくために、愛と保護を求めていただけです。どんなに小さな存在でも、彼女には生きる権利がありました。なのに、なぜこんな悲劇が起きるのでしょう?
それに対して桃田被告は、自分に責任があることを認めながらも、無罪を主張していたそうです。内縁関係が解消されていたという理由で、彼は自分が保護者であるという認識を否定したのです。でも、ひとつ言えるのは、内縁関係がなくても、このような行為は許されるはずはありません。そして、桃田被告には優陽ちゃんを守る責任があったはずなのです。
検察は、桃田被告が優陽ちゃんの成長を阻害し、彼女を「檻(改造ベビーサークル)」に閉じ込め、粘着テープで縛ったことによる状況を詳細に説明しました。彼は自己中心的な動機で行動し、責任を逃れようとしたのです。このような非情な行為には、情状酌量の余地などないのです。
だから懲役7年という求刑に対して、私は本当に物足りなさを感じます。この男は優陽ちゃんの命を奪っただけでなく、彼女の将来をも奪ってしまったのです。彼女はもう二度と成長することができないのです。だからこそ、もっと厳しい罰を与えるべきだと私は思います。
判決は来月13日に言い渡される予定です。この判決で、私たちは少しでも優陽ちゃんのために正義が成されることを願っています。未来のある子供たちを守るためには、このような残忍な犯罪者には絶対に甘い判決をしてはいけません。
優陽ちゃん、天国でいつまでも幸せになってね。私たちが忘れない限り、あなたの無念を晴らしていくことを約束します。
それでは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいこがお伝えしました!また次のブログ記事でお会いしましょう♪
xoxo💖