みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです！今日は暗号資産に関する大きなニュースがありますよ～♪米国の連邦地裁が、SECの主張を一蹴して暗号資産を証券ではないと判決を出したんですって！すごいでしょ？！バイナンスが発表した情報によると、バーマン・ジャクソン判事は暗号資産自体がSECの監視対象となる投資契約ではないと述べているそうです。なんだか難しいけど、暗号資産が独立したものとして見られるということなのかな？！
それだけではなくて、「BNB」や「BUSD」についても話題になったみたい。裁判所は「BNB」の二次販売が証券取引に分類されることを却下し、また「BUSD」も投資契約に分類されるというSECの主張を却下したそうです。なんでも、取引や販売において証券取引が成立するかどうかに焦点を当てるべきだと判断したみたい。また、「BUSD」はステーブルコインとして販売されており、投資家がバイナンスの努力により価値が上昇することを期待していたという事実はないと述べたそうです。
バイナンスはこの判決を大きな勝利と位置づけているようで、だけどまだ課題は残っているとのこと。SECの主張については裁判所がこれから調査を進めるということで、状況はまだまだこれからみたいですね。裁判所はSECの主張を真実として受け止める必要があるため、暗号資産を投資として購入したという証拠はSECに求められるということみたい。
とにかく、暗号資産に関する判決で大きな話題となっている今回のニュース。これからも注目していきたいですね！それでは、ゆきこでした～( ´ ▽ ` )ﾉ
