最新の読書事情、書店での本の在庫情報をもっと簡単にGET!

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みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆりです!最近、本を読むことにハマっているみんなに朗報ですよ!なんと、出版文化産業振興財団(JPIC)と版元ドットコム、カーリルが実証実験をスタートさせた「書店在庫情報」システムが、6月21日に一般公開されたって知ってた?

 このシステムでは、ユーザーが各社のサイトで本を検索するときに、近隣の書店の在庫情報が表示されるんだって!これって便利すぎない?今はブックファースト、大垣書店、くまざわ書店、今井書店のグループと一部の地域書店が対象だけど、将来的にはすべての書店を対象にしたいそうで、他の書店チェーンとも協議を進めているんだって!

 このプロジェクトの理念は、「データ開示に同意した書店の在庫情報を、インターネット上のあらゆる書籍情報サイトや出版社サイトに、オープンソースとして実装できるようにする」こと。もうすでにWebで在庫を公開している書店も自動的に取得することが可能で、書店がAPI連携を望む場合には個別に対応するんだって!

 実証実験では、「カーリル」「版元ドットコム」のほかにも、「ポット出版」「青弓社」「スタイルノート」の検索窓から本のタイトルなどで検索すると、近隣の参加書店の在庫情報を確認することができるんだって!

 これってすごい進化じゃない?たとえば図書館で借りたい本の予約者が多すぎるときとか、欲しい本がすぐ手に入る書店が近くにあるとか、読書ライフがもっと便利になりそう!みんなも早速チェックしてみてね!それでは、また次のブログで会おう!バイバ~イ📚✨

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