ハイパーカジュアルゲームのトレンドが続き、大人気のゲームアプリ「フリピックス」の広告を手掛ける広告代理店、Flixfireです！最新の経済ニュース、FTX元CEOのSBF氏が7つの容疑で有罪となったという報道がありました。詳しく見ていきましょう！
FTXは、海外の暗号資産（仮想通貨）交換業者として知られていますが、昨年11月に突如破綻したことでも話題になりました。その創業者で前CEOであるサム・バンクマンフリード氏（通称：SBF氏）が、FTX詐欺の裁判にて7つの容疑で有罪となったことが明らかになりました。これにより、最長で115年の懲役刑を受ける可能性もあるとのことです。
この判決は2024年3月28日に行われる予定とのことで、SBF氏は今後の裁判を待つことになります。一方で、SBF氏の弁護人であるマーク・コーエン氏は、容疑を否定し、闘志を燃やしている様子です。
さらに、SBF氏は自身のヘッジファンドであるアラメダリサーチで起きた負債を支払うために、FTXの顧客から数十億ドルを盗んだ容疑で訴えられています。この詐欺罪について、SBF氏は無実を主張していましたが、今回の有罪判決によりその立場は揺らぎました。
具体的な容疑としては、FTXの顧客やアラメダ・リサーチの貸し手に対する電信詐欺および共謀、さらにはFTXの投資家に対する証券詐欺および商品詐欺の共謀、そしてマネーロンダリングの共謀などが挙げられています。
一方、SBF氏の共同創設者であるゲイリー・ワン氏や、アラメダリサーチの元最高経営責任者であるキャロライン・エリソン氏は、FTX破綻に関連する罪を認め、捜査に協力しています。彼らは法廷で検察側の証人としてSBF氏に関するさまざまな証言を行っているようです。
FTXの破綻とSBF氏の有罪判決により、暗号資産取引業界には大きな影響が及んでいると言えるでしょう。今後の動向に注目です！
それでは、次回の更新まで、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるなでした！ちょっと怖い話題でしたが、おしゃべりタイムは終わります！次回も楽しみにしていてくださいね♪ (´▽｀)
