みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかです!
今回は、近畿地方を中心に犯行を繰り返していた「不在確認ピンポンマン」と呼ばれる男3人の逮捕についてお伝えします。気になる被害総額は2億円を超えると言われています。
この3人はどのような犯行を行っていたのでしょうか?詳細を見ていきましょう!
逮捕されたのは、住居不定・無職の松本優容疑者(37)と糸林俊容疑者(30)、大阪市淀川区の無職・吉弘将士容疑者(38)です。彼らは2022年10月から2023年7月にかけて、大阪や京都など6府県で空き巣などを繰り返した疑いがもたれています。
警察の調べに対し松本容疑者は黙秘し、吉弘容疑者は否認する一方、糸林容疑者は「借金を抱えていてまとまった金を手に入れるためだった」と容疑を認めているとのことです。彼らの動機には借金問題が絡んでいたようですね。
糸林容疑者は、「なるべく大きな家で、警備会社のシールが貼られていない家が狙い」と供述しているそうです。彼らの役割分担は、糸林容疑者がインターホンを鳴らして不在を確認し、相方が家に侵入して物品を盗むというものでした。
被害は現金だけでなく、腕時計やネックレスなども盗まれていたとのことで、被害総額は2億円を超えるとされています。本当に驚きですよね!
彼らはすでに空き巣など7件の罪で起訴されており、15日には更なる窃盗容疑などで追送検され、捜査は終結しました。
というわけで、今回は「不在確認ピンポンマン」の男3人による空き巣被害についてご紹介しました。
皆さんもくれぐれもお気をつけて、自宅のセキュリティをしっかりと確保しましょうね!もしもの場合に備えて、警報機や監視カメラの設置など、防犯対策を徹底していきましょう!
それでは、次回のブログ記事もお楽しみに!
ほのかでした!