こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りかこです。今日は、最近話題の映画「トリリオンゲーム」についてお話ししたいと思います。きっと気になる方も多いでしょうし、私もずっと観たかったんです♡ということで、その魅力を一緒に探っていきましょう!
まず、映画のあらすじをサラッとおさらいすると、目黒蓮さん演じるハルと、佐野勇斗さん演じるガクの二人が、IT企業の枠を超えて一兆ドル(トリリオンダラー)を目指して成り上がっていくストーリー。ハルはおしゃべりで人たらし、そしてガクはエンジニアという、まさにバディ映画の王道ですね。こういうコンビって、見ているだけでワクワクしちゃいますよね!
さて、まずはハルの性格についてお話したいと思います。彼は「世界一のわがまま男」と言われているけれど、その実、他人のことを全く考えないわけではないんです。私たちが想像する“わがまま”とはちょっと違って、自分の夢を実現するためには仲間を大切にし、支え合っていこうとする姿勢がある。これって、年齢や立場に関係なく、私たちも見習うべきところかも!(≧▽≦)
映画のオープニングでは、いきなりプライベートジェットに乗せられたガクが、何が起きるかわからないままモンテネグロのカジノに向かうシーンがあるんです。このシーンがめちゃくちゃ面白くって、ドキドキしながら観ちゃいました!ハルのサプライズもこの映画の魅力ですが、ガクの驚きのリアクションも見どころの一つなんですよね♪
それとなにより、印象的なのがアクションシーン!ハルとガクがスリリングな状況に立たされる中で、繰り広げられるアクションはまるでゲームをしているかのよう。彼らが武装した男たちに追われながら、走ったり飛んだりする姿は本当に息をのむ出来栄えでした!アクション好きな私としては、これだけでも観る価値十分ですわ(*´▽`*)
そして、友情のテーマもこの映画をより深めています。ハルは一見、自己中心的に見えるかもしれませんが、実は大切な仲間であるガクのためにアーロンチェアを贈ったりするんですよ。こういう場面を見ると、彼の本質は本当に仲間を大切にする人なんだなって心が温かくなります。友達に対する思いやりって素敵ですよね。
また、この映画にはちょっとしたヒーローズ・ジャーニーの要素もありますよね。ハルの謎めいた過去や、ガクとの絆の深まりが物語を通して描かれているのが、観客としてすごく引き込まれる部分なんです。私たちも時々、予測不能な道を選ばざるを得ない場面に直面しますが、その時、仲間と支え合うことの大切さを感じることができる。映画を観た後は、思わず友達に連絡したくなるかも♡
映画の中で一つ印象に残った言葉があります。「人間は2つ、支配する者とされる者」。この言葉が、私たちのみならず、ハルとガクの関係性にも深く関わっているんですよ。どちらも支え合うことで、より大きな目標を達成する力になっている。これって、現代社交に通じるものがあるなぁと思いました。
最後に、音楽も要注目!主題歌の「SBY」も、心に響くメッセージがたっぷり詰まっています。絆を感じさせる曲調と歌詞が、映画の内容とスッゴク合っていて、観た後もつい口ずさんじゃうかも♪
こんな感じで、「トリリオンゲーム」は爽快でありながらも、心に残るメッセージの詰まった名作だなと感じました!ぜひ観てみてくださいね~♡ 😀
それでは、また次のブログでお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りかこでした!