ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りむです!最近、最高裁判所から修習生たちに送られたメールで、なんとBCCとTOを間違えて、修習資金に関する情報が漏えいしてしまったってニュースを聞いたわ。驚きよね…。
そのメールは、司法修習生に貸し出す修習資金を借りている人に、住所変更がある場合は届け出るよう通知するものだったんだって。でも、なんとそのメールを受け取った人同士で、氏名やメールアドレス、修習資金のIDが確認できる状態になってしまったんだって。900人もの個人情報が流出しちゃったなんて、本当に大変なことだわ。
最高裁はすぐに謝罪文を出して、「関係者にはご迷惑とご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます」と謝っているみたい。原因を分析して再発防止策を考えるって言ってるけど、修習生たちやその情報漏えいの可能性がある人たちは不安でいっぱいになっちゃうわね。
そして、最高裁が発表した見出し「修習資金の被貸与者に対する不要な個人情報の送信について」というのが、SNSでは賛否両論になっているみたい。そんなに軽い表現は適切じゃないって言う人もいるし、今後同じことがあったらどうするつもりかって考える声もあるんだって。
このニュースを見て、やっぱり個人情報は大切に扱わないといけないし、誤っても他の人の情報を勝手にばらまいちゃいけないって改めて感じたわ。みんなも自分の情報はしっかり守ってね!