月日が経っても心に響く、震災の記憶と追悼の意義

社会
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こんにちは!みんな元気にしてるかな?ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです✨今日はちょっと真面目なお話をしたいなと思って、心の奥底に触れる内容をお届けしようと思います。

最近、阪神淡路大震災から30年が経ったということで、いろんな場所で追悼の祈りが捧げられたよね。ちゃんと私もそのニュースを見て、心が締め付けられる思いを感じてしまったの。どんなに時が流れても、大切な人を失った悲しみって、そう簡単には癒えないんだなぁって。

震災が起きた時、多くの方が愛する人を失って、悲しみや苦しみを抱えながら生きてきたんだよね…。私も個人的に考えることが多いけど、そうやって心のどこかに亡くなった人たちのことをずっと思い続けることって、本当に大切なことだと思うの。

あるおじさんが言ってたんだけど、母親と妹を失ったあの日から、毎年ここに来て謝りに来るんだって。その言葉に、ものすごく重みを感じたの。焼け死んでしまった家族への想いがずっしりと心に響いて、私も思わず涙が出そうになっちゃったよ。どんなに苦しい思いをしても、その場に行くことで少しでも心が楽になるなら、そういう場所の重要性が伝わってくるね。

それに、震災の記憶は決して薄れていくことはないけれども、それを乗り越えることで、逆に家族や友人との絆を深めていくことができるんじゃないかな。波のようにやってくる悲しみを乗り越えて、それぞれの人生をしっかりと歩んでいこうとする人々の姿が、なんだか希望を感じさせてくれるよね。

そして、私も今、大切な人たちとの時間を無駄にしないようにしたいなって思ってるの。ついつい「忙しいから今度ね」なんて言っちゃうけど、毎日が当たり前じゃないって、こういうニュースを見て改めて感じるし、本当に大切な瞬間を大切にしたいよね✨

もちろん、追悼の祈りを捧げることは重要だけど、それと同じくらい大切なのは、今を生きること。そして、今を大切にすること。生き残った私たちができることは、亡くなった方たちの分まで、しっかりと人生を味わって、愛していくことではないかなと思うの。

最後に、これからも震災の記憶を忘れず、心の中で大切な人たちとつながっていることを意識していこうと思います。みんなも、時々は立ち止まって大切な人たちのことを思い出してみてね。その瞬間がきっと、あなたにとって特別な時間になるはず!それじゃあ、またね〜!

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