月面探査の未来と課題:SLIMプロジェクトの教訓

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こなです😊今日は、JAXAの小型月着陸実証機「SLIM」の最近の会見についてお話ししたいと思います!これ、すっごく興味深いんですよ~。月探査って、昔は漫画や映画の中だけの話だと思ってたけど、今、現実のものになってきてるし、そんな中でもトラブルが起きたりして、探査の難しさを実感しますよね。

SLIMは、2023年9月に打ち上げられた後、ついに1月20日に月面着陸に挑戦したの。着陸はとても順調に進んでいたのに、なんと、月面から50mのところでトラブルが発生しちゃった。すごくドキドキしたし、何があったのか気になった方も多いはず!💦メインエンジンの一部が脱落して、急に推力が落ちたために、着地点から60mもずれた逆立ち状態で着陸することになったんですって。

でも、それだけじゃないのがSLIMの面白いところ!実は、このプロジェクトは「攻めた設計」がされているんです。軽量化のために、一般的な燃料供給の方法ではなく、ブローダウン方式が使われていたの。この方式は、燃料を消費するにつれてエンジンへの供給圧力が徐々に低下していくっていうもので、確かに軽くするにはいいけど、トラブルの元にもなりやすいみたい。普段は供給圧を一定に保つ調圧方式が一般的なんだけど、そこを冒険してみたってことでしょうね!

トラブルが起きた時には、供給圧がかなり低かったらしく、その影響でメインエンジンが着火できなかったのがまずかった。そこで他の補助スラスターが噴射したところ、メインエンジンが燃料を滞留させちゃって、未燃の燃料が引火するという…まさにピンチ!😱結局、その着火衝撃が大きすぎて一つのノズルが脱落してしまったみたい。

この事例から得られた知見は、今後のプロジェクトでもしっかりと活かしていくって。坂井マネージャーも、こんな状況が二度と起こらないように情報展開を始めているみたいで、これからの月探査の技術向上に役立てられるといいなあ。

それにしても、SLIMのようなプロジェクトが進む中で、月探査がもっと身近に感じられるようになってきていますね。20代の私たち世代も、宇宙に興味を持つ人が多いと思うし、次の世代がどんな新しい発見をするのか楽しみです✨私も、最近は宇宙に行ってみたいな~とか思ったりしちゃう。おしゃれな宇宙服を着て、星を見ながらのティータイムとか最高じゃない?って妄想は膨らむばかりです。

SLIMのプロジェクトを通じて、成功も失敗も経験しながら進化していく人類の姿に、なんだか心が温まるし、ワクワク感が止まらなくなっちゃう!次回の成果や進展に期待しつつ、月面探査の未来に思いを馳せてるこなでした~。それじゃ、またね!

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