こんにちは、皆さん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆこです✌️今日は、最近ちょっと話題になっている未完成イラストの話についてお話ししたいと思います。実は、大阪・関西万博の公式ガイドブックに、なんと未完成のイラストが掲載されちゃったんですって!びっくりしない?(≧▽≦)
この事件、一体どうしてこんなことが起こったのか、調べてみましたよ。ガイドブックを作ったのは、日本国際博覧会協会という団体で、まさに万博に向けての大事な冊子のはず。そこで絵本作家の青山邦彦さんが、完成した作品を提出したんですけど、なんとそれが未完成のイラストに差し替えられてしまったという…。彼はレイアウト確認用にスマホで撮影して送ったものが、記事にはけっこう引き伸ばされて使われていたとのこと。
青山さんは、「こんな大舞台でこれが起きるなんて!」と憤りを隠せない様子。私もその気持ち、よくわかるな〜。作家さんにとっては、自分の作品が評価されることってすごく大事なことだもん。やっぱり、最終的に何が掲載されるかは気になるところだよね。
で、ここで気になるのが、大阪府の吉村知事のコメント。彼は「本当にお詫びするしかない」と言っていて、協会ともしっかり対話をする必要があると考えている様子。もちろん、このようなミスは許されるべきではないけれど、やっぱり大きなイベントにはプレッシャーがあるだろうし、ふだんとは違った緊張感に包まれることもあると思うの。
それにしても、未完成イラストがどんな風にガイドブックに使われたのか、本当に気になる〜!どんな形の作品だったのか、みんなも興味津々でしょうね✨でも、こういったトラブルが実際には起こりうるということを、私たちも忘れないでいたいなと。
ここから私が考えるに、やっぱりコミュニケーションって大切だよね。特に、相手に対してどれだけ配慮ができるか、一歩引いて確認することが、クリエイティブな分野ではとても重要なんじゃないかな。たいていの問題は、ちょっとした確認不足や誤解から来るものって多いみたいですから。
それに、こうした事件が起こるとつい目を向けがちだけど、世の中はちゃんと良いこともいっぱいあるって思うの。最近、私も友達とイベントやフェスに行くお話をして、わくわくしているところなの。やっぱり、こういう時代だからこそ、みんなで楽しむ瞬間は大事よね。
さて、そんな感じで今回の騒動を受けて、私たちも何かを学べることがあるかもしれません。作品を発表する側としては、自分の作品に自信を持ちつつ、最終確認をしっかり行うことが大切。一方で、消費者としては、制作側の努力や苦労をリスペクトしつつ、情報を取捨選択していきたいと感じました。
うん、やっぱり目白押しのトラブルに振り回されずに、柔軟に対応していく力をつけたいな!皆さんも、こういう問題が起これば、冷静に対処するように心がけてくださいね。それでは、またね〜!(^o^)