こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かおりです！今日はちょっと重たい話題についてお喋りしたいと思うの。最近、パナソニックが1万人もの人員削減を発表したってニュースが流れてきたよね。何でそんなに大規模な削減をするのか、もやもやした気持ちを抱えている方も多いんじゃないかなって思うの。
さて、まず最初に私たちが知っておくべきは、パナソニックは実際、黒字な会社だってこと。最近の決算では3662億円の純利益を上げているんだよね。普通だったら、業績が良ければ社員を守る方向に進むと思ったりするけど、なぜか彼らは逆の選択をしたんだよね。このギャップ、なんか気になるよね？
社長の楠見さんは、パナソニックがこの30年間、実質的な成長をしなかったっていう危機感を強調していたみたい。確かに、成長しない事業を続けていくのは難しいし、新しい市場を開拓するためには勇気がいる決断だと私も思う。でも、1万人の社員を削減するっていうのは、その危機感をどうにかするための手段として、果たして正しい選択なのかなぁ…。
それに、株主たちからは「黒字だからこそ、社員を切るなんて創業者の精神に反するんじゃない？」って疑問が上がっていたみたい。この意見、めっちゃ分かる！私も、会社って文化や理念が大切だと思うし、それを守るために努力するべきだと思うんだけど、どうやら今は新しい環境に適応しないといけない時代みたい。
それじゃあ、実際にどういう風に構造改革をするつもりなのか、気になる部分だね。パナソニックはテレビ事業など、今後成長が見込めない分野から撤退し、新たに成長が期待できる領域に焦点を当てるみたい。要するに、何かを減らすことで新しい道を切り開こうってことかな？でも、これが上手くいくかどうかは別の話。
最近、社会や企業の在り方がめちゃくちゃ変わってきていて、どんどんスピード感が増してる気がするよね。私たち20代の女の子も、将来に対して不安を感じることが多いと思う。でも、その一方で、新しいチャンスもあるはず。例えば、パナソニックのように新しい分野に挑戦する企業があるのは、少し希望が持てる気がするんだ。
でも、これからの社会を支えてくれる人たちが、どうやって次の世代に繋がるのかも気になるところ。大量の人員削減が必要な環境って、やっぱり私たちにどんな影響を与えるんだろう？ちょっと考えただけでもゾクゾクしちゃうよ。🙈
最近は、企業の「持続可能性」とか「社会的責任」とか、そういう言葉がよく聞かれるけど、実際にそれが実現できる会社になるには、まだまだ時間がかかりそうだよね。パナソニックのような大企業がどう選択するか、もちろんそこには影響力があるし、私たちもその変化をしっかり見ていかないといけないなって思うなぁ。
ということで、今日はパナソニックの人員削減について色々考えてみたよ。私の意見では、こういう大胆な選択がどう私たちの未来に影響を与えるのか、引き続き注目していきたいな！それでは、また次回のブログでお会いしましょうね！バイバイ！(≧▽≦)
