こんにちは、みんな!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです。今日はちょっと興味深い話題を持ってきましたよ~(≧▽≦)。最近、中国の万博で「AI書道ロボット」が登場したって聞いて、すっごくワクワクしちゃった!これはただのロボットじゃなくて、過去の皇帝の筆跡を再現できるなんて、まるで未来から来たみたいじゃない?✨
そもそも書道って日本でも人気だけど、中国にとってはもっと特別な意味があるんだよね。私も、小学校の頃に書道を習ったことあるけど、筆を持つとなんだか心が落ち着くし、文字を書くことってすごくクリエイティブだと思うの。だけど、AIがそれをやっちゃうなんて、ちょっと複雑な気持ちもあるかなぁ。若い世代の書道離れが進む中、このロボットがどうやって文化を継承していくのか、見ものだわ。
このAI書道ロボットを開発したのは、中国のテクノロジー企業「iFLYTEK(アイフライテック)」なんだけど、彼らはすごいよね。AIがしっかりと書道家の筆づかいや筆圧を学んでるんだって。それでもやっぱり、人間の書道家が持つあの独特の味わいは再現できるのかなぁ…🤔。私なんかは、心を込めて書くことでしか生まれない温もりがあると思うんだけどな~。
私たちが普段見ているアートは、どれも作者の心情が表れたり、時代背景を反映したりしていると思うの。だから、このAI書道ロボットが筆を動かす姿は、未来のアートの一部なんだろうな。新しい技術に触れるのは楽しいけど、同時に「これが本物のアートなのか?」って考えちゃう。この矛盾した気持ちが、また面白いところよね。
でも、万博ではこのロボットが展示されていて、実際にその筆づかいを見られるなんて良いチャンス!私も行けるなら見に行きたいなぁ~。実際に「福」とかの文字を書いている様子を見たら、ちょっと感動しそう💖。AIの能力がどんどん進化しているけど、私はやっぱり「人間がやってるからこそ」っていう部分も大事にしたいな。
そういえば、最近はクリエイティブな分野にもAIが進出してきてるよね。絵を描いたり、音楽を作ったり。でも、毎回思うのは、AIが書くからこそ生まれるものと、人が書くからこそ生まれるものの価値が違うってこと。AIは人間の模倣をすることが得意だけど、私たちの感情や経験はそのまま表現できるわけじゃないし!それがアートの魅力なんだよね。
さらに、書道には心を整える効果があるって言われてるし、AI書道ロボットもそれを学んでいるのかもしれない。心が落ち着いて、リラックスできる瞬間って大事だと思う。だから、将来的にはAIが書道を通じて私たちの心に寄り添うような存在になってくれたらいいなぁ~なんて思う(*´ω`*)。
もちろん、こうした技術は文化を守る手段にもなるのかな。文字や技法が失われてしまうことを防ぐ手助けをしてくれるなら、ありがたいかも。まあ、実際にやっていることはすごいけど、やっぱりどこか神聖さを感じる書道の世界にAIが入ってくるのは、不思議な感覚だよね。
このAI書道ロボットの登場で、より多くの人が書道に興味を持ってくれたらいいなとは思うけど、私たち人間の「書きたい!」という情熱も忘れないで欲しいな。結局、書道って「ただの文字」じゃなくて、思いを込めるアートなのだから!
結局のところ、未来にはAIが助けてくれるアートと、私たちが自分の手で表現するアートが共存することになるのかなぁ。これからの展開に注目していきたいし、皆さんもぜひ興味を持ってチェックしてみてね!それでは、また次回のブログでお会いしましょう!バイバイ~(≧▽≦)ノ