未来のストレージ革命!40TBのハードディスクが実現する新時代

テクノロジー
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるです!今日は、未来のテクノロジーについてワクワクするお話をお届けしちゃうよ☆

最近、データ蓄積の必要性が急激に高まっているのに気づいてる?私たちの生活はますますデジタル化が進んでいて、クラウドサービスや動画配信、生成AIとか、もうほんと、データの波が押し寄せている感じだよね。そこで登場するのが、東芝の新しいハードディスクのお話!

なんと、2027年に40TB(テラバイト)ものデータを保存できるハードディスクが市場に登場する予定なんだって!これはスゴイよね!今までのHDDでは考えられなかった大容量が実現しちゃうわけだから、データセンターはもちろん、私たちの個人利用にも影響してくるんじゃないかな?

今のハードディスク、3.5型のサイズに10枚の磁気ディスクが入っているらしいんだけど、これをさらに増やすために、なんと12枚の磁気ディスクを搭載しちゃうんだって!どうやら、小型・薄型の製品の開発に使われた技術を活かして、同じサイズのままディスクを追加できるようにしているみたい。これは、データセンターにとっては革命的な出来事だよね!

そして、磁気ディスクを強化するために、従来のアルミ基板から、ガラス基板に変更するんだって!えっ、ガラス基板!?すごくない?ガラスって聞くと壊れやすいイメージがあるけど、実は耐久性も高くて、さらには面内精度も上がるみたい。この技術が進化することで、めちゃくちゃ高密度なデータ保存ができるようになるわけです☆

ここで気になるのが、どれだけたくさんのデータが保存できるかってことだよね。40TBって、例えば、どれくらいの動画が入るのかな?一般的に、高画質の動画1本が数GBから数十GBだから、ざっと計算すると、何百本もの映画や動画が保存できる計算になるかも…うーん、夢が広がるね~!(≧▽≦)

さらに、東芝はこの技術だけじゃなくて、「マイクロ波アシスト磁気記録(MAMR)」という最先端技術も組み合わせて、次世代のハードディスクを作ろうとしているんだって。すごい計画だよね!しかも、未来を見ると「熱アシスト磁気記録(HAMR)」との組み合わせも考えているらしく、ますます大容量化が進む予感!

でも、ちょっと心配なのが、この技術の進化は私たちが日常生活で実感できるまでどれくらいかかるのかっていうこと。2027年って、まだちょっと先だけど、その時にはデータの保存方法も変わっているのかな。私たちが使うスマホやPCでも、大容量のHDDが普通になっているかもしれないね!

さて、こうやって考えると、私たちの生活は本当に便利になってきてるなあって思う。データって、私たちにとっては当たり前の存在だけど、こうやって新しい技術がどんどん出てくることで、さらに便利に、安心してデータを使える時代がくるんだろうな。

最後に、テクノロジーの進化は私たちの生活をどう変えていくのか、みんなで楽しみにしていこうね!それでは、また次回のブログでお会いしましょう!バイバイ~☆

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