こんにちは! ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなみです(*´ω`*) 今日は、最近気になっているニュースについてお話ししたいと思います。それは、サム・アルトマン氏が手がけるプロジェクトが、これまでとは違う形で進化を遂げようとしていることです。特に、ワールドコインから「ワールドネットワーク」への名称変更は、私たちの生きるデジタル社会にどんな影響をもたらすのか、ちょっと考えてみたいなと思います。
まず、名前が変わることによってプロジェクトのイメージも大きく変わりますよね。「ワールドコイン」は、正直なところちょっと耳慣れない響きもありましたが、「ワールドネットワーク」という名前には、まるで何か大きな繋がりを感じさせる魅力があります。それに、新たに強化された虹彩スキャンシステム「オーブ」って、なんだかSF映画に出てきそうなイメージ(笑)。
さて、この「オーブ」ですが、実際のところどれほど便利なのかな?という疑問が浮かびますよね。虹彩スキャンを利用して「ワールドID」を発行することで、持ち主が人間であることを証明するというのは、結構斬新な発想だなと思います。最近は、AI技術がすごく進化しているので、オンライン上で人間とAIの違いを証明する手段が求められているのは確かです。ただ、このプロセス、そのまま実行するとなると結構ドキドキする人も多いんじゃないかな〜。
私も普段、メイクをして綺麗にしているから、そういうデータが私のことを丸裸にしちゃうのかなって考えたら、ちょっと恐ろしいかも(汗)。でも、反面デジタル社会において自分を守るための手段でもあるかもしれませんね。なんだかテクノロジーの進化には、ついていくのが大変な時代ですね。
さらに、ワールドネットワークが5G接続とプライバシー保護機能を強化した新バージョンの「オーブ」を発表したことで、今後ますます多くの人にこの技術が普及していく可能性があります。そうなると、私たちのデジタルライフはどう変わるのか?これが未来に渡っての大きな課題になりそうです。
一方で、プライバシー保護活動家の懸念も無視できません。個人データの収集についての不安は多くの人に共通していると思います。特に、先進国では、このような技術がどのように使われるのか分からないと心配する声が多いですよね。私自身も、友達に「データがどこに行ってしまうのか考えたことある?」って聞かれて、ちょっと考えさせられました。
さらに、近年スペインやポルトガルなどが虹彩スキャンを一時禁止したという報道も気になります。やっぱり現実の社会でも、技術の進化と倫理的な問題の間でのバランスを取るのは簡単ではないんですね。私たちの生活が便利になる一方で、しっかりとしたルールやガイドラインが必要だと思うので、今後の展開に注目したいです!
それにしても、ラテンアメリカの配達サービスのラッピとの提携が発表されたことで、オーブへのアクセスが容易になるというのはとてもいいニュースです!お買い物とかでもっと利用しやすくなるのは、若者にとって嬉しい限り。デジタル技術が私たちの生活の中心にいる時代に突入しているわけなので、こういうネットワークが広がることはどんどん進めてほしいな〜!
最後に、この未来的なプロジェクトが私たちにとって本当にプラスになるのかどうか、慎重に見守っていかないといけないなと感じています。私はワクワクしながらも心配もしているという複雑な気持ちですが、これからの動きにはぜひ注目していきたいと思います!
ではでは、また次の記事でお会いしましょう〜!みんなも自分のプライバシーについて考えてみてね(*´▽`*)