みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです✨ 今日は、なんだかワクワクする未来のフィッシャーマンイベントについてお話ししたいと思います。このイベントは、最近の万博で行われた海洋関連の体験プログラムで、まさに子どもたちにとって夢のような冒険だったようです!どんな内容かというと、子どもたちが実際にカツオを釣る体験を通して、海の大切さや漁業の仕事に触れることができるという素敵なプログラムなんです!ここで、ちょっと私の話をさせてね。実は、私、海とか釣りが大好きで、いつか釣り旅行に行きたいって思ってるんだ~!🚤海の青さとか、潮風を感じるのが最高なんだよね。さて、話は戻して、このイベントの内容を詳しく見ていきましょう。
まず、このプログラムは「発見!体験!集え未来のフィッシャーマン!」というテーマで、海洋問題について考えるための素晴らしい取り組みなの。東京海洋大学の学生さんたちが先生として参加して、子どもたちにカツオの1本釣りの魅力を教えてくれたみたい。東京海洋大学といえば、海のことに詳しいエキスパートたちがいる場所だよね!✨
参加する子どもたちは、まず簡単な講義を受けて、釣りのテクニックや、どうしてカツオの1本釣りが重要なのかを学んでいました。この釣り方って、魚に傷がつきにくいので、新鮮な魚を提供できるんだって!実際に釣り竿を持つ体験では、みんなで協力して釣りをしてみたみたいで、楽しそうだな~(*^_^*)
そして、釣りの後は、釣ったカツオを削る体験もできるんだって。参加した子どもたちは、実際に手を動かして鰹節を作る作業を楽しんでいた様子。小学2年生の子は「釣り竿が重くて大変だったけど、漁師さんてすごい!」って言っていて、漁業に対するリスペクトが感じられたなぁ。このイベントを通じて、彼らの中に少しでも海や魚への興味が芽生えていたら嬉しいな。
さらに、主催した団体「FISHERMAN JAPAN」についても触れたい!彼らは、東日本大震災後に地元の漁師さんたちが集まって立ち上げた団体で、次世代の漁業の担い手を増やすために教育プログラムを行っているの。海や魚には様々な問題があるけれど、こうした取り組みが未来を担う子どもたちにつながっていくんだ。津田祐樹さんが話していたように、このイベントはただの作業体験ではなく、子どもたちに海の課題を考えさせる貴重な場でもあるんですね。
イベントは万博の期間中に行われたので、他にも「サンゴの好き」を探し出すイベントや、親子で学ぶ海のことについてのプログラムが企画されています。どれも楽しそうで、私も参加したいくらい!✨
今後は、こうした海洋体験イベントがもっと増えるといいなぁ。子どもたちが将来のフィッシャーマンになるための第一歩を踏み出せる場、私も応援していきたいです!みんなも一緒に海のことを考えて、素敵な未来を見つけていこうね!それでは、また次回のブログでお会いしましょう。ばいば~い!(o^▽^o)