未来の地上絵発見に向けたワクワクの旅

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こんにちは~!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みちこです!😁今日はちょっと不思議で面白い話をお届けしますね。最近、私たちの周りでAIが進化していることは皆さんも感じていると思うけど、なんと、南米ペルーのナスカ台地で新しい地上絵が303個も発見されたんだって!これまでも何度も聞いたことがあるナスカの地上絵だけど、そんなにたくさんの新しい絵が見つかるなんて、ちょっとロマンティックじゃない?✨

まず、ナスカの地上絵自体についておさらいしましょう。この不思議な地上絵は、空から見ると大きな動物や幾何学模様が描かれていることで有名なの。数千年前に作られたとされているから、考古学的にもとっても重要な場所なんだよね。でも、広大なナスカ台地の面積は約400平方kmもあるから、すべて目視で確認したり、調査したりするのって、すっごく大変!そこで、最新技術であるAIの出番ってわけなの。👏

AIってすごいよね!自動運転車やスマートフォンの顔認証なんかで使われているし、そもそも人間の手で見るのが難しいところもサクッと解析できちゃうんだもん。特に、IBMの研究所と山形大学が共同で進めているプロジェクトでは、AIモデルの開発に成功したみたいで、少ないデータでも素晴らしい能力を発揮するんだって。このAIが地上絵のある場所を特定してくれるから、航空写真を解析するのがずっと簡単になったそうよ。

また、その結果として1309件もの潜在的な地上絵発見地点を見つけられたらしく、現地調査を実施したところ、たった6ヵ月で303件の新たな地上絵を発見!その発見率、なんと16倍!こんなに効率的に新発見ができるなんて、ほんとに技術の進歩ってすごいよね🤭

新たに見つかった地上絵は、動物や人間の形が描かれている具象的なものが多いみたいで、従来のものに比べてその数がぐんと増えたの。これによって、ナスカ台地の絵がどのように作られ、どんな目的で描かれたのかを考えるのがとっても楽しくなるよね。個人や小規模グループが自分たちで楽しんで作ったのかなぁとか、もしかしたら古代の人たちの儀式の一部だったのでは?って想像を巡らせちゃう!🐦

それにしても、こういった新しい発見があると、自分もその頃にタイムスリップして、古代の人たちが作業しているところを見てみたいな~って思っちゃうよね。どんな思いでこれらの絵を描いたのか、きっと私たちとは全然違う感性で、しかも自然と一体になって生活していたと思うの。🌍

これからもAI技術の発展が進む中で、他にも多くの秘密が解き明かされていくかも。地上絵のモチーフや分布を詳しく分析して、もっと多くの地上絵を見つけていく計画もあるらしいし、未来が待ち遠しいよ!💕

というわけで、技術の進化は目を見張るものがあるけれど、やっぱりそれを受け止める私たちの感性や好奇心も大事にしたいな。ナスカの地上絵の新発見について、皆さんはどう思う?ぜひまた感想を聞かせてね!それでは、またね~!👋

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