未来の恋愛と家族の形を考える映画『消滅世界』と私たちの関係

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおです。最近、映画『消滅世界』の予告を見たんだけど、これがまた衝撃的で、私の頭の中がぐるぐるしちゃったの!(≧▽≦) なんと、この映画は、恋愛や性が完全に消えてしまった未来の世界を描いているんです。その設定が面白くて、いろいろ考えさせられるから、今日はそのことについて語ってみたいなと思ってます。

さて、この映画はどういう状況からスタートするかっていうと、夫婦間の性行為がタブーにされ、生殖も人工授精だけになっちゃっている時代のお話なの。正直、この設定だけでドキドキしちゃう!どんな世界なんだろうって興味津々だよね。だって、私たちは愛や恋に喜びを感じるからこそ、恋愛を楽しんだり、色んな人とつながったりするわけじゃん?

映画の主人公・雨音は、そんな未来の中で育った少女なんだけど、彼女の恋愛対象がなんと二次元キャラのラピスなんだって!( *´艸`) 私も二次元のキャラに恋すること、めっちゃあるからすごく共感しちゃう。だけど、恋愛対象が二次元って、リアルな恋とは全く違うし、それが普通に受け入れられているって言うのが一体どういうことなのかな?

雨音は、学校では「人工授精じゃないの?気持ち悪い」といじめられちゃうし、母親に嫌悪感を抱いちゃったりもする。そんな中で生まれる自分の感情や、自分を理解してくれる存在との関係には、もどかしさや葛藤が入り混じるんだろうなぁ。これ、すごくリアルで共感できる部分だと思うの。私たちも、自分の気持ちや他人との関係がうまくいかないとき、ほんとに辛いよね。

さらに、この映画では「エデン」という実験的な都市も描かれていて、ここに住む人たちは皆で計画的に人工授精を行って子育てをするんだって。共同育児が当たり前の世界かぁ、私にはちょっと馴染みがないけれど、確かに現代でも共働き夫婦が増えているから、そういった先進的な子育てモデルはあり得るかもって考えたらちょっとワクワクするかも!

でも、やっぱり気になるのは、恋愛や「愛」の存在が消えていくということ。雨音は、そんな中でも自分の中にある欲望と向き合うことになっているみたいで、それこそがこの映画の見所の一つだと思うなぁ。恋愛って、自分の気持ちを素直に表現することじゃない?それができない世界は、一体どんな感じになるんだろうか…。

もし私がその世界にいたら、やっぱりリアルな恋愛がしたいし、友達と真剣な恋バナをしたり、愛を育むことがとても大切だって思うの。想像するだけでも、ちょっとした爽快感があるよね。笑

この映画が描く未来の関係性には、心の葛藤や孤独感が蔓延しているみたいで、私たちもそんな警鐘を鳴らされている気がする。今の時代、技術はどんどん進化していくけれど、人間関係や恋愛の本質を考えることを忘れてしまいがち。だからこそ、この『消滅世界』を通じて、自分自身の価値観や愛の形を見直すいい機会になるかもしれないなぁって思ったりして。

結局のところ、どんな未来が待っていても、愛を感じることや、誰かと深くつながることが一番大事だと思うの!恋愛のない世界には絶対にしたくないな…私は人の温もりや心のつながりを大切にしたいからね♡(*´ω`*)

映画『消滅世界』は、11月28日に公開されるみたいだから、ぜひみんなで観に行こうね!私も、公開されたら絶対に見に行くから、その感想もまたみんなに届かせられたら嬉しいな。未来の恋愛や家族の形についてぜひ一緒に考えてみましょう!それでは、またね!

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