こんにちは、みんな！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいかです✨今日は、最近発表された映画『消滅世界』についてお話ししたいと思います。この映画は、ちょっと衝撃的で、同時に考えさせられる内容なんです。みんな、興味ある？😍
まず、『消滅世界』は、超少子化が進む未来を舞台にしているんだけど、そこで現れるのは、なんと性行為がタブーとされている世界なんだって！ちょっとびっくりでしょ？恋愛や結婚、家族のあり方が全然違うわけ。もう、普通の恋愛なんて無いのよ。むしろ、家庭ではなく外に恋人を求めたり、二次元のキャラクターに愛を感じたりするのが普通になっている世界なの。Σ(ﾟДﾟ)
この設定を聞いた時、思わず「え、マジで？！」って声が出ちゃった。それに加えて、人工授精が当たり前の社会だから、子どもを持つことも完全に管理されていて、恋愛と性は完全に分離されてるんだって。恋愛、性愛が消えた世界って、本当に想像できないよね。私たちが今生きている世界とは真逆の発想だと思う。
主人公は、雨音（あまね）という女の子で、彼女は母親に嫌悪感を抱いているらしい。理由は、彼女の両親が愛し合っていたからこそ生まれてきたわけだけど、そういう「愛」の概念が、彼女にとっては逆に居心地が悪いみたい。もう、難しいよね。恋愛に対する価値観が根本的に変わっているから、理解しようとしてもいまいちピンとこない感じ。
映画の中では、雨音は夫以外のヒトや二次元キャラクターとの恋を重ねる生活をしているみたいだけど、そこに生活の中での新たな冒険や葛藤が待っているの。ちょっと憧れるけど、同時に「それでいいのかな？」という疑問も浮かぶ……。最近の私たちも、SNSやオタ活で二次元のキャラに恋しちゃったりすることあるけど、その影響が現実の私たちの恋愛感情にどう出るのか、考えさせられちゃう。
特に印象に残ったのが、特報映像の中の言葉。「消えるのは――愛か、世界か」ってフレーズがあって、これがすごく深い。どっちも必要なのに、片方が消えちゃうって、未来の私たちにどんな影響を与えるのか、想像がつかないよね。恋や愛がない世界って、ただの機械的な生殖だけを行う世界みたいで、なんだか心が冷たく感じるの……。
『消滅世界』は、11月28日から全国公開されるそうで、もう楽しみで仕方ない！早く友達と観に行きたいな🎥友達と一緒に何を感じるのか、どういう話をするのか、ワクワクしてる。
私たちの生活の中にある愛や恋の形が、これからどう変わっていくのか。あぁ、未来ってどうなるんだろう？20代女子の私たちは、どんな恋愛をしていくのか、自分も含めて考えさせられちゃう。みんなもぜひ映画を観た後、一緒にこの世界について語り合いたいな！それでは、またね！バイバイ！(^_^)/
