こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆです✨今日は、教育とAIの関係について語りたいと思います!
最近、AIが私たちの生活にどんどん浸透してきてますよね。お料理のレシピを提案してくれたり、苦手な勉強を手伝ってくれたり。中には、学校での授業にAIが取り入れられるなんて夢のような話も。自分が小学生だった頃には「AI」なんて言葉すら聞いてなかったから、時代は確実に進化していますね!
さて、ある調査によると、今の小学生の保護者のうち66%が、生成AIの利用に前向きだということ。これは新しい技術を学ぶ良い機会だという意見が多い中、逆に「自分で考えなくなりそう」って心配する保護者もいるみたい。なんだか分かる気がします。だって、私たちって自分の頭で考えることが大事だと思っている世代だから。私自身も、勉強するときは常に自分なりのやり方を見つけていましたから。
最近、AIを学ぶ取り組みも色々あるみたいで、特にの大学生や社会人を対象としたものが多いみたい。このままだと、中学や高校を卒業する頃には、すでにAIに対する知識がまったくない状態で社会に出ることになりそう…。これは確かに心配です。高校卒業後に突然AIを勉強しようと思っても、遅いかもしれませんよね…。
フリッツ・ラングの映画「メトロポリス」では、知的指導者と労働者の階級社会の問題が描かれていますが、これって今の現実にも通じるところがあります!AI技術の導入が進んでいるのに、それを活用できる人材が足りていないなんて、本当に危機的状況かも…。
それに、AIを教育に取り入れるべきタイミングって本当に難しい問題です。中学校の技術科でしっかりAIを学んでいくことが提言されているとのことですが、これが実際にどれくらい実現するのでしょうか?新しい学習指導要領の中でテクノロジー教育の充実が求められている今だからこそ、もっと具体的にその内容を検討してほしいものです。
AI教育について色々調べてみたところ、STEAM教育の必要性も指摘されていました。科学、技術、工学、アート、数学を関連付けて学ぶという考え方ですが、じゃあ今の教育現場でそれが本当に提供できているかというと、正直怪しい…。私たちって、未来を担う世代ですから、もっと質の高い教育を受けられるようにと声を上げていきたいですね。
将来的に、私たちの目の前にはAIを駆使して生きていく世界が広がるのに、今の段階で自分たちがその基礎を学ぶ機会を逃してしまったらどうなるんだろう…。私も不安を感じざるを得ないです。というか、今の若い世代ほど教育の重要性を実感していると思いますしね。
最近のニュースなんかを見ても、世の中で求められるスキルがどんどん変わっています。例えば、プログラミングやデータ分析、AIの活用などは当たり前になってきているから、今の子どもたちにはもっと早くからそうしたスキルを身につける機会が必要だと思います。そうしないと、将来進学する際に「自分が何をしたいのか」迷ってしまって、うまく適応できないままになってしまうかもしれません…。
やっぱり、さらに教育の内容を刷新して、家庭科とも分けた形でテクノロジーを専門的に学べる時間をしっかり確保するべきです!例えば、プログラミングやAIの実装についての実習ができれば、きっと子どもたちも楽しみながら学んでいけるはずです💪✨
教育のあり方が変わっていけば、当然新しい技術に触れる機会も増え、自分の将来に対する考え方も変わってくるでしょう。未来を見越した教育、これが大切だということ、しっかり声を上げて飲み込んでいかなきゃなと感じる日々です。学生の頃は主体的に学ぶことがまだ少なかったけれど、今の子どもたちには違った教育を…って心から思っちゃいます。この流れを見逃さずに、次世代に素晴らしい教育を引き継いでいきたいですね!