未来の文化財を守るための炎からの挑戦!

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かよです!✨最近、万博を通じて文化財の防災について考えるシンポジウムが開催されたそうで、ちょっと気になっちゃいました。今日はそのお話しをしようと思います!

文化財って、私たちの歴史や文化を色々と伝えてくれる大切な存在ですよね。それにしても、そういった文化財が火災によって失われてしまったらどうなるの?私、ちょっとゾッとしてしまうんです…😨そんな中で、特に印象深かったのが法隆寺の話です。法隆寺は世界最古の木造建築で、実は過去に火災で大きな被害を受けた経験があるんです。

1949年に起きたこの火災では、金堂から出火してしまい、なんと国宝の壁画が焼けちゃったんですよ…。この出来事がきっかけで、文化財保護法なんてものが制定されたって知ってました?それから毎年1月26日は「文化財防火デー」として、文化財を守るための啓発活動が行われているんです!

法隆寺って、本当に貴重なところ。今は焼けてしまった柱や壁画を保存している収蔵庫の改修も進んでいるみたいで、将来的には一般公開することも考えられているとか。実際に見に行きたいなぁ〜、あの歴史的な建物を体験したくなるってものですよね。✨

さて、話は変わって、最近友達と一緒に歴史の話をしたんです。「私たちが普段当たり前に見ているものも、これまでに多くの人の努力や苦労で守られてきたんだね」とか、そんな感じで。友達が「もっと歴史を勉強したい!」なんて言ってたから、私も負けじと「なら、一緒に博物館巡りをしようよ!」って提案したんです。💖

ちなみに、万博ではいろんな国の文化や技術も見られるから、文化財の大切さを感じられる良い機会だと思うな。そういえば、この前見たお料理番組でも「特産物や文化を守るためのキャンペーン」が紹介されていて、地域密着型の取り組みが増えているんだなぁ〜って感心しました!

そのシンポジウムに出席したのが、なんと元文化庁長官や奈良国立博物館の館長、法隆寺の管長などの方々だったんですって。すごく多様な視点から、文化財をどう守っていけばいいのかを考える機会なんですね。私も若いうちから、こういう重要なテーマについていろいろ考えることができればいいなぁって思います。

それにしても、文化財って一見堅っ苦しいイメージあるけど、実は私たちの日常にも影響を与える存在だってこと、もっと多くの人に知ってほしいな。例えば、私が大好きな和菓子職人の先生も、お菓子作りの中で文化財の材料を使ったり、伝承する技術を大事にしてたりするんですよ。このような魅力を引き出せるのが文化財の役割の一部かもしれませんね!

最近はSNSで情報発信も盛んになってきたので、もっと気軽に文化財に触れられる機会って増えそうです。もっともっと私たちが身近に感じられるようになると、守る側になれる人も増えてくるでしょうし、ワクワクしちゃいます!

ああ、こうやって文化財のお話をしていると、心が温かくなるのを感じます。未来の世代にも、こういった素晴らしい文化財をしっかりと届けるために、私たちもできることから始めてみたいですね。では、今日はこの辺で!またお話ししましょう。バイバイ!(≧▽≦)

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