こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいなです✨最近、気になる映画があるんだ〜！それは、沖縄を舞台にした感動的なストーリー「木の上の軍隊」。この映画は、太平洋戦争の末期が舞台で、生き残ることの意味や尊厳について深く考えさせられる作品なんだって。
まず、ストーリーに触れようと思うんだけど、物語はガジュマルの木の上で生き抜いた日本兵2人の実話に基づいているんだって。この映画は、井上ひさしさんが描いた原案をもとにした舞台があったそうで、舞台版を映画化することで、もっと多くの人にメッセージを届けたいっていう思いが込められているんだよ。監督の平一紘さん、堤真一さん、山田裕貴さんたちが、心を込めてこのストーリーを届けようとしているのが伝わってくるよね。
私、こういう映画ってすごく興味深いと思うの。戦争をテーマにしているから、ちょっと重い内容かもしれないけど、実際には「生きる力」や「前に進む力」を描いているんだって。堤さんも舞台挨拶で「死は美徳ではない」というテーマを強調していたみたいだし、この作品を通じて、私たちがどれだけ日常生活の中で「生きている」ということの大切さを再認識できるんじゃないかなって思うの。
それに、この映画を観ることで、沖縄の自然に癒されつつ、戦争について考えるきっかけが得られるのがすごく素敵だよね。映画が公開される前から、沖縄で先行上映を行っていて、大ヒットを記録したって聞いたけど、なんでこんなに人気があるのか分かる気がする。やっぱり、観る人の心に響くメッセージがあるからだよね✨
山田裕貴さんは、撮影中に「家があること、食べられることがどれだけありがたいかを感じられる」って話していたけど、まさにその通りだよね。私たちの生活って、当たり前のように感じてしまうことが多いけど、映画を通じてその大切さを思い出させてくれるなんて、本当にありがたいよね。
特に、子どもたちにも観てほしい映画だなぁと私は思う！堤さんも言っていたけど、戦争のことを学ぶことはもちろん大事だけど、生きていく力や前向きな精神を育てるためには、こういう作品を観ることがとても意味があると思うの。小学生でも十分に理解できる内容だから、学校教育にも組み込まれるべきだと思うな〜！
ここでちょっと思い出話なんだけど、私も子供の頃に歴史の授業で戦争について習ったとき、ただ暗い話しか出てこなかったから、正直興味が持てなかったの。でも、こういう映画を観て、実際に経験した人たちの視点から戦争を考えると、もっとリアリティを持って理解できると思うの。
また、堤さんと山田さんが撮影を通じて意気投合したってエピソードも面白いよね！特に、堤さんが「コンビニに行くタイミングだよな？」って聞いてくれたっていうのが、なんかほっこりする。こういう小さな気遣いがあるからこそ、現場の雰囲気も良くなるんじゃないかなって思う💕
「木の上の軍隊」は、2023年の7月25日から全国公開されるそうだから、ぜひみんな見に行ってほしいな！なんか、観た後は心が温かくなりそうな気がするし、何より「生きる力」を感じられる映画になること間違いなしだよね😊一緒に素敵な映画を楽しんで、感想をシェアしようね！
