みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆみです✨ 今日は、最近注目されている物流のイノベーションについてお話ししちゃうよ。特に、私たちの生活にどんな影響を与えるのか、ちょっと考えてみたいと思います。
さて、みんなも感じているかもしれないけど、最近の物流業界ってホントに変わりつつあるよね。普通に考えて、私たちが欲しいものがすぐに届くのって、当たり前のことじゃないんだけど、それを支えているのが、実はこういう新しい技術なんです!🌟
最近では、貨物列車と自動運転トラックを使った新しい配達の仕組みが実証実験されるっていうニュースが入ってきたんだけど、これ、本当に面白いよね。具体的に言うと、北海道から関西まで、牛乳や乳製品などを運ぶための新しいシステムを導入したみたいなの。ここで注目なのは、貨物列車と自動運転トラックが協力している点!日本初の試みなんだって。
まず、最初に北海道の集荷基地から札幌貨物ターミナルまで、日本通運のトラックが運搬するんだ。そこからさ、なんとJR貨物の貨物列車が東京まで運ぶんだって!その後、大阪までの区間をT2の自動運転トラックが走行して、最後に再び日本通運のトラックが配達を完了させるという、リレー方式が行われるのよ(°▽°)
どう、すごくない?!これが実現できると、物流の効率が格段に上がりそうな予感がするよ。だって、今までは人手で動いていたところを、テクノロジーが支えているわけだから、輸送時間も大幅に短縮できるし、コスト削減にもつながるはずだもん。
さらに、この実証ではT2が開発したレベル2の自動運転トラックが使われていて、2027年にはもっと進化したレベル4の自動運転トラックが運用開始される予定なの。これ、将来の運送業界を一変させるかもしれないよね。なんかワクワクする(≧▽≦)
しかも、今回使うコンテナは、JR貨物とT2が共同開発した特別なものなんだって。31フィートの共用コンテナで、貨物列車からトラックへのダイレクトな積み替えが可能なうえに、モーダルコンビネーションの効率性が大幅に向上するの。実証期間はたったの5日間だけど、これによって物流の新しいスタイルを体験できるなんて、なんかステキよね。
ただ、実際には安全面の配慮が必要だから、自動運転トラックにもドライバーが同乗しているみたいなの。でも、これからどんどん進化していくと思うと、未来の配達の姿が楽しみだなぁ。物流業界の現状を見てみると、慢性的な人手不足が問題視されているから、こうやって新しい技術を使っていくことで、輸送ルートの複線化や柔軟な輸送力の確保が期待されているんだって。
私たちが日々受け取る商品の背景には、こんなにも多くの努力と技術革新があるって考えると、ちょっと感動しちゃうよね。これからも、こういった取り組みが広まっていくことで、私たちの生活がもっと便利で快適になっていくことを願ってるよ〜。みんなも新しい物流の形について、気にしてみてね!それでは、またね〜!