こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです！今日はちょっと魅力的なお話をしたいと思います。最近、私たちの大好きな英ダイソンが「未来の農園」と呼ばれる農業システムを始めたんだって！✨え、掃除機やドライヤーを作ってる会社が農業に？って思うかもしれないけれど、実はこれがすごく革新的な取り組みなんです！
皆さんは、イチゴが従来の収穫量の2.5倍も収穫できるようになるって聞いたら、ワクワクしませんか？💖ダイソンが導入したのは、円形構造の回転式棚。これによりすべての苗が均等に日光を浴びる設計になっているんですって。冬の間とか日照不足の時は、LEDで光を補うハイブリッド方式。これって、まさにサイエンスの力だよね！
ダイソンの技術は、自動化にも力を注いでいるみたい。特殊なロボットアームが熟したイチゴを見分けて収穫を手助けしてくれるなんて、めっちゃ未来的〜✨そして、カビ防止のためには紫外線を使って、害虫対策には益虫を活用する工夫も。また、ロボットたちが働いてくれるおかげで、人間の負担も減るし、作業も早く終わるのがいいよね。
ここでちょっと気になるのが、イギリスの食料自給率。なんでイギリスはそんなに自給率が高いの？って思ったら、カロリーベースで58%もあるんですって！日本は38%だから、その差はかなり大きいよね。🤔ジェームズ・ダイソン氏も話しているように、自分たちの食料を生産できるってことは、食料安全保障の観点でもすごく重要。環境のためにもフードマイルを減少させられるし、素晴らしいことだと思う！
日本も山がちで耕せる土地が少ないけれど、こうした取り組みを参考にすることはできると思うんだ。高齢化が進む農業現場で、ロボットをうまく活用していくことで、もっと効率的な農業が実現できるかも。例えば、私たちが大好きな作物（イチゴやトマト！）が、もっと手軽に、質の高いものとして市場に出回るなんて考えるだけで、嬉しくなるし、買う側としてもよくなりそう！
私、農業ってちょっと地味なイメージがあったんだけど、こうやって技術が進化することで面白くなってきてると思うんだ。農業にロボット技術を取り入れることで、若い世代が興味を持ちやすくなるし、ユニークな新ビジネスのチャンスも増えちゃうかも！誘致されたスタートアップで夢を叶えようって人もいるかもしれないね✨
未来の食べ物をより持続可能にしていくために、イノベーションが非常に大切だと思うし、私たちもそれに向けて何かしたいな〜。例えば、食べ物を無駄にせず、地元の農産物を積極的に買ったり、オーガニックにこだわったりすることも一つのアクションになるなぁって思うの。
私は、これからの農業がどんな風に変わっていくのか、すごく楽しみ。もしかしたら、近い未来にロボット農家が私たちの日常生活を支えてくれるかもしれないし、自動で収穫する農園が私たちの食卓を埋め尽くしてくれることも夢じゃないよね。だって、私たちだって美味しいイチゴや新鮮な野菜が毎日食べられたら、日本中みんなハッピーになれるはず！🍓
これからまだまだ進化していく農業の世界を見逃さずに、皆さんもぜひ自分なりの形でサポートしていきたいですね。そして、ダイソンの未来の農園がどのように成長していくのか、気になるところ！次回は、もっと面白い話題を持ってくるので、お楽しみに！それでは、またね！
