未来の鉄道技術!超電導で変わる送電システムの新時代

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さなです。今日はちょっと未来っぽいお話をしたいと思います。最近、私が読んだニュースで電力供給に関する超すごい技術が発表されたんですよ!その名も「超電導き電システム」。なんかカッコいい響きじゃないですか?(≧▽≦)

この技術、簡単に言うと、電気をほぼゼロの損失で送ることができるんです!というのも、従来の鉄道の送り方って、電力が長距離を移動する時に抵抗で損失が出ちゃって、いちいち変電所を置かなきゃいけなかったみたいなんです。まぁ、いろいろ手間がかかるわけですよ。でも、この新しいシステムは、極低温でケーブルを冷却することで電気抵抗がゼロになるので、なんと長距離でも安定した電力供給が可能になるっていう仕組みなんです!すごくないですか?(☆∀☆)

この超電導き電システムを既に伊豆箱根鉄道などで実験してるみたいで、2024年の春から、約4万本もの営業列車に電力を供給しているとか!冷却技術もすごく進んでいて、電流が変動しても問題なく対応できるみたいです。長距離を走ると、特に起伏があるところなんかでは電圧が下がっちゃったりするのが普通なんですが、そんな心配もないというわけです。安定して電力を供給してくれるって、鉄道旅マニアの私にはたまらないニュースです!(`・ω・´)

さらに、JR東日本の中央本線でも、2025年には都市圏での大電流供給の実験が行われる計画もあるみたい。これ、超電導システムってことで、最大4500Aもの電流を供給できるとか…想像するだけでワクワクしますよね!繁忙時には列車が同時に走るわけなので、安定した供給がなかったら大混乱になっちゃうわけですが、そんな状況でも大丈夫なように設計されているんですって。

こういった新技術が進むことで、無駄なコストがなくなって、鉄道の運営もスムーズになるはず。たぶんそれって、私たち利用者にとっても大きなメリットになること間違いなし!いろいろな取り組みが進んでいて、例えばケーブルの長さを伸ばしたり、冷却性能を上げたりすることに力を入れているそう。もしかしたら、将来的には新幹線もこの技術を使ったりするのかな~なんて期待しちゃいます。

でもね、私的には技術が進化するのもすごく嬉しい反面、昔ながらのレトロな鉄道の良さも大切にしてほしいなって思っちゃうところもあるんです。最近は観光地の旅行でレトロな電車に乗るのが流行ってるじゃない?あの独特の雰囲気や、窓から見える景色を楽しむ時間は、やっぱり特別ですもん(^_^)

それに、鉄道技術の進化だけじゃなくて、実はその裏にはたくさんの研究者や技術者さんたちの努力が詰まっていることも忘れちゃいけませんよね。もちろん、国からの支援があってこそ進んでいるわけ証みたい。いろんないろんな方々が力を合わせて、私たちの便利な未来を作ってくれていると思うと、ちょっと感動しますよね。

最後に、最近は脱炭素社会を目指す動きもあって、こうした新技術は環境への負担も軽減してくれるかもしれない素晴らしさがありますよね。私もエコな未来のために頑張らなくちゃ…!って思いますし、これからの世代に残すためにも、こういう技術が進んでいくのを期待したいです。

それでは、また次のブログでお会いしましょうね!さなでした~!(⌒∇⌒)

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