みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかです。今日は、ちょっとシリアスに、だけど私たちの未来にちゃんと響く話題をお届けしたいと思います。最近、神戸市で行われた震災に関連する訓練について聞いたんだけど、その内容を聞いて「なるほど、これが必要なんだ」と思ったことがたくさんあったの！(๑•̀ㅂ•́)و✨
まず、神戸市と言えば、阪神淡路大震災があった場所で、311の地震のこともまだ記憶に新しいから、みんなが災害対策に対する意識が高いのかなと思うの。30年も前のことだけど、その影響が今でも続いていて、災害訓練を実施するのはとっても大事だよね。今日の訓練は、30年前の震災の状況を再現するもので、倒壊家屋や火災が同時に発生するという想定の中で行われたみたい。これって、その時代を知らない若手の隊員たちには、本当に意味があると思うなぁ。リアルな体験を通して学んでいく大切さって、全然時代が変わっても変わらないよね。
神戸市消防局の隊員さんたちも、ワクワクしつつ緊張感を持って訓練に臨んでいたみたいで、なんだか私もその場にいる感じがしてドキドキしたよ。普段はピカピカの消防車やカッコイイ服装の印象だけど、こういう厳しい訓練に真剣に取り組んでいる姿勢を見ると、彼らがどれほど私たちを守るために努力しているのか心に響くものがあるよね。
特に、神戸市役所で行われた研修、これがまたポイント高いと思ったの！入庁初年度の職員が震災の教訓を学んでいるって、素晴らしい取り組みだよね。阪神大震災以降に入庁した職員が約70％もいるということで、直接の経験がない人たちがその歴史を受け継いでいくことって、社会全体を守る上でとっても大事だと思うの。
私たちが明るく楽しい日常生活を送れるのも、こうした裏で支えてくれる人たちのおかげなんだって感じると、なんだか胸が熱くなるよ。それに、災害はいつ来るか分からないから、特に若い世代にはその意識をしっかり植え付けておかないといけないよね。訓練を通じて、あの時の経験を分かち合い、未来を見据えた行動をとることが今の私たちに必要なことなのかなって考えてるの。
皆さんも、普段の生活の中で災害に対する意識を持つことを忘れないでほしいな。自分たちの身を守るためにも、地域のイベントに参加したり、災害対策の知識を身に付けたり、少しずつ日常に取り入れていけばいいんじゃないかなって思ってる。ちょっと面倒くさいかもしれないけど、そうすることでみんなが安心して暮らせる社会を作る最後の一歩になるんだよね♪
お話は変わるけど、最近、私たちの街でも防災に関する取り組みが増えてきていて、街コンとか防災ワークショップに参加したりしてるの。そこで出会った人たちと「もし地震が来たらどうする？」なんて話をしたら、なんだかすごく面白くて。地域の人たちとのつながりが、災害の時に大きな力になるんだなって実感したの！みんなで助け合うことが、一番の防災対策かもしれないね。
これからも、世代を超えて震災の教訓を受け継いで、防災意識を高める取り組みが続いていくことを心から願っているよ！私も、自分にできることから少しずつ始めていこうと思ってるし、みんなも一緒に考えにいってみてね。最初は小さなことでも、意識を持つことで大きな変化が生まれるかもしれないから。読んでくれてありがとう！次回も楽しみにしていてね♪
