こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりこです✨今日は、最近私が聞いたちょっとワクワクするニュースについてお話しするね!私たち日本人にとってスシは特別な存在だけど、なんとそのスシネタが3Dプリンタで作れる時代がやってきたらしいよ!すごいよね~!(≧▽≦)
最近、東京ビッグサイトで行われたスタートアップカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2025」に行ってきたんだけど、そこで山形大学の研究チームが3Dフードプリンタを使って作ったスシネタのデモがあったんだって!これ、実際に見るまでは信じられないと思ったけど、ちゃんと海老(のようなもの)がプリントされているのを見たらびっくりしちゃった!
まず、フードプリンタには3つの種類があって、それぞれ特徴が違うんだ。FP3000というプリンタは、ペースト状の食材を使うんだけど、米粉のペーストを絞り出して海老を作ってたの!これが意外とリアルで、本当に海老に見えて感動しちゃった。次に紹介されたのが、LASER COOK。これは卵液とかをレーザーでコーディングして形を作るもので、複雑な形状も登場できちゃうみたい!もう、未来の料理って感じがしない?
最後のJET COOKはもう一段階進んでて、液体窒素で冷やした食材を使ってインクジェットで成形するという優れもの。無重力下でも使えるから、宇宙食の製造にも利用できるんだって!これ、宇宙飛行士がおいしいスシを食べられる日も近いかも…!( ̄▽ ̄)
会場では試食できなかったけど、担当者によると、結構本格的な味がするらしくて、実際においしいって言われていたのが雲丹だよ。普段食べることが少ない材料だけど、プリンタで作った雲丹を味わってみたいな~。
ただ、現段階ではいくつかの課題もあって、コストやプリントにかかる時間が問題になっているみたい。特に海老を作るのに10分から15分もかかるというのは、やっぱり実用化にはまだまだ時間が必要そう。でも、研究チームは改善に向けて頑張っているみたいだから、近い未来にはさらに手軽に楽しめるようになるかも!
なんだか、3Dプリントで作るスシネタという発想自体が、私にとっては新しい世界の扉を開いてくれるような気がするの!これからの食文化がどう変わっていくのか、楽しみすぎる~。昔ながらの手作り料理も大事だけど、新しい技術でできた食べ物も試してみたくなるよね。美味しさはもちろんだけど、見た目にもこだわって、おもてなし料理にも使えそうだし✨。
さて、こんな未来の食事を想像しながら、友達と一緒に美味しいスシを楽しむ日を待ち望むゆりこでした!また面白い情報があったらシェアするね。みんなもあついキーワードをチェックして、新しい食のトレンドをキャッチするのを忘れないでね!それじゃあ、またね~!(≧▽≦)