こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです!今日は、ちょっとワクワクする未来の食べ物についてお話ししたいと思います。この間、大阪万博のついでに、「3Dプリント肉」っていう、ちょっと不思議な進化を遂げたお肉を見に行ってきたの!✨
えっと、みんな、3Dプリンターって身近に感じる?私たちの生活にはまだちょっと遠い気がするけど、実は食べ物にもその技術が使われる日が来るかもしれないのよ~!今回の展示では、特に注目の的だったのが、和牛から作られた培養肉のプロセスだったの。お肉がただの動物から来るだけじゃなくて、最先端の技術で作られるなんて、もう夢みたいじゃない?🍖💖
この3Dプリントの肉はね、実は、まずは筋肉や脂肪の細胞を育てて、それを組み合わせて筋肉と脂肪の理想的なバランスを再現する方式なの。びっくりしたのは、そのパーセンテージが自由自在に調整できちゃうってところ!自分好みの霜降り肉や赤身肉が選べるって、まるでオーダーメイドのお肉屋さんみたいね!未来のキッチンで「これ、赤身多めで!」って言ったら、自分のためだけのお肉が出来るなんて、もう感動しちゃう!😻
もちろん、これだけの技術が必要なので、まだまだ研究開発の段階なんだけど、2050年にはもっと簡単に家庭で3Dプリント肉が作れるようになる予定なんだって!その時は夜にボタンを押すだけで、翌朝にはステーキが待ってるなんて、映画みたいな話だよね。未来は本当にすごい!✨
そして、実際の展示を見てみると、白い細胞たちが色んな形に組み合わさって、お肉のフォルムになる過程も興味深かったの。この仕組みが完成したら、ちょっとしたパーティーでも、好みのお肉をたっぷり作れるのが楽しみで仕方ないよね!パーティー用の変わった形の肉もあって、そこには「文字を入れたり、顔の模様をつけたりすることも可能になるかも!」って説明があったの。思わず「えっ、誕生日ケーキみたいなお肉?!」って驚いちゃった!🎂
ただ、こういう技術が普及することにはもちろん賛否があるよね。特に、自然の食材を大切にしたい派の人たちからすると、少し抵抗を感じるかもしれない。でも、地球環境を考えた場合、例えば温室効果ガスが大幅に削減できるなら、選択肢として受け入れてもいい気がするなぁ。人間は歴史を通じて常に進化してきた生き物だし、今回の技術もそのうちの一つ。こういう挑戦が未来の食糧問題を解決する手掛かりになるのかと思うと、やっぱり夢が広がりまくり!🌍💚
最初はただの好奇心で訪れた万博だったけど、実際の展示を見ることで、私のお肉に対する見方が変わってきた気がする。未来の食卓がどうなるかワクワクが止まらないし、もしかしたらもっと健康的に、おいしいものを楽しめる世の中になるのかもしれないね。みんなも、未来の食文化について考えてみて!さて次回は、何について語ろうかなぁ。楽しみにしててね!それじゃあ、またね~!