みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆみです✨ 最近、ちょっと面白いイベントに参加したので、今日はそのことをシェアしたいと思います。まず、6月6日は「梅の日」ということ、知ってましたか?それにちなんで、大阪・関西万博で行われた「万博漬け記念式典」に行ってきたんです!いやー、ほんとに衝撃の体験でした。なんと、今回漬け込まれた梅干しは、25年後の2050年に食べることができるんですよ!これ、夢のようじゃないですか?💕
このイベントは、放送作家の小山薫堂さんが手掛ける「EARTH MART」という食をテーマにしたパビリオンの一環で行われたんです。パビリオンの中では、なんと和歌山県の南高梅を1トンも漬け込む作業が進められていました!しかも、熊本県の天然塩だけを使うという、徹底したこだわりが素敵ですよね。塩だけで数十年間食料を保存できる技術って、海外の人には未来的に映るみたい。日本の伝統って偉大ですね〜✨
式典では、参加者には「万博漬け引き替え券」が配られました。この券を手に入れた人は、25年後に自分の漬けた梅干しを楽しむことができるっていうプレミア感、最高ですよね!未来の自分がどんな風にその梅干しを楽しむのか、今からワクワクしちゃいます。
私ももちろん、梅干しが好きなので、参加してみたんですけど、漬け込む作業を見ていて、いろんなことを考えました。例えば、こんな長い期間、食べ物がどんなふうに保存され、変わっていくのか。普通ならば、すぐに食べてしまうものですが、ここでは時間をかけて、熟成させているわけですから、それだけの価値を持つんだなぁと実感しました。
そういえば、最近、私の周りでも「発酵食品」や「時をかける食文化」が流行っていますよね〜。やっぱり、ただ食べるだけじゃなく、そこに込められたストーリーや時間を大切にすることが、今後の食生活には必要なんじゃないかなと思いました。
それにしても、こんなイベントで動く梅干し、見たことがありませんでした。会場には、他にもたくさんの食に関する展示があったので、時間を忘れて楽しむことができました。やっぱり、食をテーマにしたイベントって、自分の感性を刺激してくれるし、学びも多いので大好きです♡
さらに、みんなで顔を合わせて「未来の梅干し」がどうなるかを話す時間もあったので、参加者同士でのコミュニケーションも楽しかったです。やっぱり、こうやって人と一緒に楽しむって大事ですね!🎉
参加している間、テーブルの近くにいたおばあちゃんが、昔は梅干しを自分の手で漬けていたというお話をしてくれました。とても懐かしそうに話す姿が印象的で、私も自分の家で梅を漬ける日が来たら、同じように思い出を話せるようになりたいな、なんて思いました。おばあちゃんの経験談って、ほんとに貴重ですよね。これからも、代々受け継がれる食文化を大切にしていきたいです。
さて、そんな素敵な体験をした後、私も自分で梅を使ったアレンジレシピを考えてみたいなとわくわくしています。梅の酸っぱさを活かしたデザートや、ドリンクもいいですよね!梅干しだけじゃなくて、梅を使った商品ってたくさんあるし、もっと楽しんでみたくなります。
あ、そういえば、最近友達の間で「梅干しチューハイ」みたいなのも流行ってるらしいですよ!甘さ控えめで、ほんのり梅の風味が最高らしいので、今度私も試してみようと思っています。お酒も食材の一部として大切にして、楽しむことができるって素晴らしいですよね✨
というわけで、今日は「万博漬け記念式典」のお話でした。未来の梅干しを楽しみにしつつ、今は目の前の食文化を楽しみたいと思います!皆さんもぜひ、梅や発酵文化に触れながら、食事を楽しんでくださいね〜♪ それじゃあ、また次回お会いしましょう!