こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです✨今日は、ちょっと心に響く映画のお話をしたいと思います。タイトルは「長崎 閃光の影で」です。この映画、1945年の原爆投下直後の長崎が舞台なんですけど、どんなストーリーなのか、ちょっと気になるよね?それに主題歌も福山雅治が関わっているということで、音楽も楽しみなんです!
さて、この映画の中心にいるのは3人の若い看護学生たち。戦争の影響で、看護学校が休校になったために故郷の長崎に帰ってきた彼女たち。日常が突然変わってしまったあの日、彼女たちの青春も一瞬にして奪われてしまうの。そこで彼女たちは、自分たちの力で誰かの命を救おうと頑張る姿が描かれているみたい。
印象的なのは、実際にあった赤十字社の看護師たちの手記をもとにしているところ。つまり、フィクションだけど、ノンフィクションの要素もあるというわけ。しかし、ただの戦争映画じゃないのが魅力的なんだよね!青春、友情、愛、そして命の大切さを描いた作品だと思うと、すごく見たくなってくるよね。✨
予告編を見ると、最初は笑顔とともに日常を語っている彼女たち。でも、あの瞬間に何が起こるかはもう言わずもがなで、そこからどんな変化があるのかが気になるところ。たぶん、彼女たちの葛藤や成長が大きな見どころなんじゃないかな。
特に印象に残ったのが、元看護学生の山下フジヱさんが特別出演するというところ。彼女は実際に被爆者の救護にあたった方みたいで、その声で当時の思いを表現するというのがすごく感動的だと思うの。美輪明宏さんがその役に声をあてるとのことで、ますます期待感が高まる!
そして主題歌についても触れたいな。福山雅治がプロデュースしている「クスノキ」という楽曲が映画のエンディングを飾るみたい。実は、この曲は長崎に実在する“被爆クスノキ”をテーマにしているとか。そういった背景があると、聴いた時の感情が一段と深まるよね。💖
また、福山雅治はこのプロジェクトを通して、命の大切さや平和の大切さを伝えたいと思っているようです。やっぱりアーティストとして、社会に影響を与えるのって素晴らしいし、映画を通じてそのメッセージが広がるのは嬉しいことだなって思う。
映画は7月25日から長崎を先行公開し、全国公開は8月1日。これからの季節、特に平和について考えさせられるような作品って、見ておく価値があるよね。私もぜひ映画館に足を運んでみようと思ってます!
この映画は、戦争の悲惨さだけでなく、夢や希望、一生懸命に生きる強い意志が描かれているみたいだから、一人でも多くの人に見てもらいたいなぁ。みんなも興味があったら、ぜひチェックしてみてね!では、また次のブログでお会いしましょう~!